辛いですよね。

でも安心してください。

あなたと同じように分離症の腰の痛みに苦しんでいた人がたくさん来られます。

まずはそんな方々の改善後の喜びの声をご覧ください。

分離症は特に成長期の10代に発症しやすい症状です。部活でスポーツに取り組んでいる子供さんが、腰の痛みで思うようにプレー出来なくなってご来院されるケースがほとんどです。ただ、子供の頃に分離症になり、大人になってから症状がひどくなって、という方もなかにはいらっしゃるので、一概に子供の症状とも言えません。
分離症というのは、背骨の一部分が離れてしまった状態で、MRIなどで見ると文字通り分離しているのがわかります。
分離症の症状は、スポーツをしていて段々と腰が痛くなったり、急にぎくっとなってから腰痛が続くことが多いのですが、分離症になっていても気付かずに問題なくプレー出来ている方もいらっしゃいます。
分離症という言葉は骨の状態を指しているので、症状が伴うかどうかは関係しません。しかし、症状がなければそもそも診断を受けることも無いので、分離症が発見される時は痛みなどがある時がほとんどですね。

分離症の治療には、骨癒合というものがあり、早期であれば分離した骨をくっつけることが可能です。一度にバキッと分離するわけではなく、段々と骨同士が離れていくので、完全に離れてしまう前に発見できるかどうかがまずは大事です。
しかし、骨癒合が可能な時期を過ぎてしまうと、骨は離れたままなので、不安定な状態が続きます。腰痛や下半身の症状が慢性化し、思いきり身体を動かせない、スポーツに専念できないという悩みを抱えて泣く泣く現役を引退……そんなの嫌ですよね。
このページを読まれているのは、恐らく骨癒合の時期が過ぎ、慢性化してしまった分離症でお悩みの方がほとんどだと思いますが、分離自体が元通りにならないと悲観するにはまだ早いかも知れません。
分離症は慢性化しても、その症状は改善することが十分可能です。骨は離れたままでも、現役でスポーツを思いきり楽しめます。

病院で分離症と診断された場合、まず「運動を中止し安静にしましょう」と言われることがほとんどです。 また、骨の癒合を期待してコルセットの装着を勧められます。 痛みに対して鎮痛剤や神経ブロックなどの薬物療法や電気治療などを行うこともあるでしょう。 それら対症療法で痛みが軽減すれば良いのですが、根本的な痛みの原因が分かっていなければまたすぐに痛みが出て来てしまいます。 根本的な痛みの原因は「骨が分離しているからでしょう」と思いがちですが、実は・・・？

そもそも分離症とは、背骨の一部が離れたしまった、骨折のような状態です。骨折と言っても、バキッと折れるのではなく、負荷が掛かり続けることで亀裂がはいり、徐々に引き剥がされていくようなイメージです。分離が起こっているのは、背骨（椎体）の椎弓と呼ばれる部分です。脊髄が通る椎孔の一番細い部分でもあります。
背骨は24個の椎体が連なってロープのようにぐねぐねと動きます。反ったり捻ったりといった動きに柔軟に対応できるように作られていますが、その動きが過剰であったり、一部分の椎体にだけ偏って負担が掛かると、脆いところからダメージを受けていきます。
実はこのあたりのメカニズムは椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症と似ており、人によってヘルニアとなったり狭窄症となったり、そして分離症になったりと、どの状態になるかはばらばらです。なかには二つ以上を併発することもあり、病態が重なればそれだけ重症化もしやすいので注意してください。
10代のスポーツマンは、その練習量が突出しています。なにせ体力があるので、何時間でも毎日練習できます。真剣に、楽しんでいれば尚更、少々の無理は当たり前になってしまいがちです。
子供は身体も柔らかいので、そんな無理にも耐えられますが、やはり限界はあります。成長期で骨の成長が終わっていないので、過剰な反りや捻る動作が続くと脆い椎弓の部分は特に分離しやすくなります。
ヘルニアや狭窄症に比べ、分離症が10代のスポーツ選手に多い理由がここにあります。身体が柔らかい分、骨に亀裂が入ってしまうまで練習を出来てしまうのです。

人間の身体には代償作用という働きがあり、どんな状態でもバランスを取れるように自動で関節や筋肉を動かします。例えば、片足立ちをできるのは、代償作用が働いているおかげです。本当なら両脚で立つように出来ていますが、片足に体重が偏っても立っていられるように、足以外のところの骨盤や背骨、腕などにわざと歪みを作ってバランスをとっていてくれています。この代償作用のおかげで私たちはスポーツの複雑な動作が可能になっています。しかし、歪みは歪みとして悪影響があります。バランスを取るためのいわば「必要悪」なのですが、常態化してしまうと必要のない時にも歪みが残ってしまい、本人はまっすぐのつもりでも傍から見ると傾いて見えるようなことが起こってきます。
分離症を起こすほど背骨に掛かる負荷が偏っている方は、ほぼ間違いなく、身体に代償作用の歪みが常態化してしまっています。歪んだまま生活をして、スポーツをすることで、分離症が進行してしまうのです。

分離症は、過度な練習、常態化してしまった歪みが原因だと言えるのです。

ちなみに、分離には片側か両側かがあり、椎弓の片側だけが分離していることが多いですが、重度だと両側ともが分離、つまり椎体と椎弓が完全に離れてしまっているケースもあります。片側の分離症では症状の改善は十分に見込めますが、両側となると症状の改善には時間が掛かります。片側が分離し始めた時点で症状が出ているはずなので、我慢せずにはやめに医療機関を受診することが大切です。

でも、今まで必死でやってきたスポーツを、止めたくはありませんよね。
大事な試合が控えているのに、練習を休みたくはありませんよね。
今までの努力が、身体を壊したせいで終わってしまうなんて悔やみに悔やみきれません。

愛YOUカイロプラクティック院では原則、運動制限をせずに大好きなスポーツが続けられるように最善のサポートをさせて頂きます。練習を休む必要はありません。休んでいる時間がもったいないですよね。
しかし、痛みやしびれがあって集中できない、身体を庇って全力を出せない、このようなことも当然あるとことだと思います。
愛YOUカイロプラクティック院では、まず分離症の痛みやしびれといった症状を軽減し、その後再発や進行を防ぐための調整をしていきます。
分離症は腰椎、あるいはそれ以外の歪みが体重の分散を邪魔し、椎体に負担が偏った結果です。スポーツは基本的に、上下左右、跳んだり捻ったり、複合的な動きが常です。腰椎だけの問題ではなく、体重を支える下半身や、微細な動作の多い上半身との連動が、歪みのせいで出来なくなっています。
分離が起き、自然に癒合することが出来なくなっても、身体は代償作用で周囲の筋肉を緊張させ分離のある腰椎を支えてくれます。この働きはプラスのもので、分離していても日常生活が送れるように筋肉ががんばっています。分離症の症状のある方は、この時点で筋肉の限界ぎりぎりで、スポーツの動作が入ることで痛みを出すラインを越えてしまうのです。スポーツの複雑な動作をしようとすると、周囲の筋肉の負担は跳ね上がります。ただでさえ常に腰を支えてくれているのですから、余計な負担をかけるわけにはいきません。分離を起こしてしまうような体重の偏りを取り、分離があっても以前と同じように身体を動かせるトータルでのバランス調整が必要になります。

そして、分離のある腰椎周辺の筋肉は常に疲労し続けます。それ自体は変える事が出来ないので、疲労が溜まった分はしっかりと回復させてあげましょう。もっとも効果的なのは、ぐっすりと眠れる良質な睡眠です。がっつりと練習したらぐっすりと眠る。基本ですが、やはり身体に歪みがあると睡眠に障害を出すことも多いので、そうした点も含めて身体をケアしていく。そうすることで分離を抱えていても全力で練習できるようになります。

分離部の周りの筋肉、靭帯のゆがみ。関連した筋肉や別の椎骨のズレを正すことでその部位への負担を減らし緩和や改善させます。また、背骨だけでなく全身にゆがみが強く出ているため身体全体の血流が弱く筋肉や関節が固くなっています。全身のゆがみを改善し血のめぐりを回復させて柔軟性を高めます。筋肉や骨格など全身のバランスを調整していき、元の正常な位置に戻し、痛みをとりズレのないように筋力強化をしていきます。
骨盤の矯正、筋・筋膜のリリース。ほとんどが患部以外のところに原因筋が隠れています。腰の反りを正しい状態にします。腸腰筋や大殿筋、足の筋肉バランス異常や弱化が骨盤の前傾を引き起こすため、筋肉バランスを整えながら、骨格、構造を変えていきます。適切な腰椎の反りを保てば分離症の発生、再発のリスクも下がり、分離部分がくっつきやすくなります。さらに、姿勢の矯正、血流の改善で筋肉の柔軟性が回復し神経の伝達が改善すると負担も少なくなります。

地球で生きている限り、必ず重力の影響を受けています。
日頃、重力を意識することはないと思いますが、常に地面に対して引き寄せられる力が働いています。

しっかりと身体のバランスがとれている間は重力とも共存できますが、日常生活や疲労による身体のバランスが崩れると重力による身体への負担はどんどん増え、それが不調となって症状に現れます。

当院では身体が示す不調のサイン（徴候）を検査することで原因を特定する「地軸五徴候診」という施術を行なっております。

多くの整体師は施術のセミナーを受けて、やり方を教わり、その通り実践する。
ですから、身体の仕組みを本当の意味で理解している人は実は少ないのです。私も多くの整体師にセミナーで指導してきたのでわかりますが、運動生理学や解剖学に精通した整体師は一握りといっていいでしょう。

筋肉が実際にどうなっているのか、どこの神経がどこにつながっているのか？どんなホルモンが何に影響するのか？正しく人体のメカニズムを知っているか知らないかで整体の効果は全く違います。

当院はハワイでの人体解剖の実習にも参加し、日々勉強会を行っている運動生理学、解剖学のプロフェッショナル集団です。

開院してからの10年での実績ですが、私がカイロプラクターとしての臨床経験は15年です。
松山でカイロプラクティックをやり始めた者として、早い部類に入るのではないでしょうか。そして、実績・経験では他には類を見ないほど臨床を積んできました。

今ではどんな症状の方が来られても自信をもって「大丈夫ですよ」と言えますが、そこに行き着くまでには、なかなか重度の症状を改善することができないときもあり、数え切れないほどの悔しい思いをしてきました。

その悔しさをバネに、１つ１つ改善できる症例を増やし、今こうしてスタッフ全員にその経験を共有することができているため、スタッフ全員があらゆる症状に対応できる院が出来上がったのです。

「歳だから仕方ないですね」なんて絶対言いません

当院には病院に行ったけど「歳だから仕方ないね」と言われた方や、近くの整骨院や整体院に行ったけど「一生付き合っていく痛みですね」と言われた方が多数来院されますが、高齢の方でも問題なく改善さていきますのでご安心ください。

医療関係者も痛みに苦しむ方が多いんです

医師や看護師の中でも口コミで当院のことを知り、腰痛や原因不明の不調で来院される方がすごく多く、医師にも喜ばれています。

全国の整骨院、整体院の院長を指導している立場です

私が行なっている技術は全国の整骨院・整体院の院長が学びにきている技術です。
講師として長年、今でも東京に行ってセミナーで技術指導を行なっています。もちろん一朝一夕でできるような技術ではありませんが、当院ではその技術を全員がマスターしているスペシャリスト集団です。
施術スタッフ全員が他院の院長クラスといっても過言ではありません。
そんな当院だからこそ全国の人気整骨院・整体院の院長から推薦をいただいています。

あなたと同じ症状に悩む方が改善した事実があります

今まで多くの方に来院いただき、様々な症状を改善してきました。
当院で改善された方には喜びの声という感想をいただいております。

現在では500件以上にのぼり、当院の宝でも信頼の証です。

ホームページにはまだまだ一部しか掲載できていませんが、きっとあなたと同じ症状に苦しんでいた方の喜びの声も掲載されているはずです。

「私にもこんな未来が待っているのかも！？」想像を膨らませながらご覧ください。

普段仕事で忙しい方でも通いやすい環境を

平日は忙しいという方でも通いやすいように、土日も営業しております。

家事や仕事で疲れている身体をケアする時間を作ってみませんか？

整体院が返金保証までつけるの？

そんな風に思うかもしれませんが、これが当院の覚悟です！！ 一度当院の整体を受けていただければその良さを実感していただける、そう思うからこそお客様のリスクを最小限に抑えるために全額返金保証を行なっています。

あとはあなたの行動だけです。 ご予約お待ちしております。