辛いですよね。

でも安心してください。

あなたと同じようにすべり症に苦しみ、手術も覚悟していた人がたくさん来られます。

まずはそんな方々の改善後の喜びの声をご覧ください。

腰椎すべり症は、大きく背骨や椎間板などの変性によって起こる「変性すべり症」と腰椎分離症に続発する「分離すべり症」とに分けられます。
症状としては、突然激しい痛みに襲われるのではなく、徐々に進行し、違和感を覚えるところからはじまります。やがて後ろに反らせると痛みを感じたり、長時間立っているといったことが辛くなっていきます。腰部脊柱管狭窄症と同じような症状が出たりもします。すべりの程度にもよりますが、腰痛と坐骨神経痛がみられます。しかし、人によっては腰痛は比較的少なく、全く腰痛がない患者さんもおられます。
すべりが強度になってくると、下半身の痛みやしびれが出現します。また、間欠性跛行（長時間歩くと痛みやしびれが出現し、かがんで休むことでラクになる）もみられる場合もあります。また、変性すべり症は、起こる部位は馬尾神経がまとまってある部分で、尿や便など排泄の機能を支配している神経も通っているため、膀胱直腸障害をきたすこともあります。

すべり症の治療ではまず保存療法が選択されます。

◎安静により腰への負担を軽減します。

◎薬物療法として消炎鎮痛剤や、ブロック注射などで症状の軽減を図ります。

◎腰部へコルセットを装着し、痛みを和らげたり腰への負担を軽くします。

◎その他に理学療法、電気治療、マッサージ、筋力訓練やストレッチなどを行なうことも効果的だとされています。

上記を実施して症状が落ち着いてくるようなら、継続しつつ様子を見ます。

しかし痛みやしびれが強く足が動かなくなったり麻痺があり日常生活に支障がある場合、また進行が著しく排泄障害も来している場合には手術療法が検討されます。

手術には大きく分けて悪い部分や神経を圧迫している部分を切り取る手術（減圧術）と、関節のずれを矯正しずれないように固定する手術（固定術）があります。

術後は安定するまでは安静やコルセットによる固定が必要です。

すべり症は、ほとんどの場合「腰椎すべり症」を指します。背骨の一つ、椎体と呼ばれる部分が前方にずれてしまった状態です。多いのは分離症からのすべり症で、合わせて分離すべり症と呼ばれます。他には、椎間板の劣化による変性すべり症もありますが、基本的に「腰の骨がずれてしまった」と考えてもらえれば問題ないと思います。

すべり症のことを調べるとほぼ必ず、腹筋を鍛えなさい、という文言が出てきます。すべり症の原因が腰部筋群、お腹や腰周りの筋肉が弱いため、というのが通説だからです。
結論から言えば、筋力トレーニングでは改善するかどうかは賭けになります。なぜなら、筋力低下は原因のひとつではありますが、それがすべり症のすべてではありませんし、トレーニングの方法を間違えると悪化させてしまう恐れもあるからです。
考え方にもよりますが、筋力トレーニングは基本的に「プラスをよりプラス」にするものです。誰だって筋肉自体はちゃんと付いていて、その力（働きと言い換えた方が正しいですが）は人によって強かったり弱かったりするだけです。1しか働かない筋肉もあれば、100働ける筋肉もあります。1から100に鍛えていくのが筋力トレーニングです。

すべり症の原因が本当に筋力が弱っていることならば、ちいさな子供やお年寄りはどうでしょうか。筋力が明らかに弱っていても、すべり症でない人のほうが多いはずです。一方で、筋力トレーニングを普段からしている人でもすべり症になる方がいらっしゃいます。特に、スポーツをしていてすべり症になった、というケースが当院でも多いことから、筋力が問題ではないと考えています。

さきほど、力ではなく働きといったほうが正しいと申しましたのも、筋肉の強さではなく働き方、つまり「身体の使い方」に原因があるからです。
筋力トレーニングが悪いとは思いませんが、その前に、一度これから書いていくすべり症についてのお話を読んでみてください。もしかすると、あなたのすべり症の原因は思いもよらないところにあるかも知れません。
そして、本当の原因に気付きさえすれば、すべり症の改善は実は十分に可能なのです。

椎体がずれてしまうと言いましたが、身体全体でみるとちょっとした幅のずれです。レントゲンなどでなければ、触診で判断できる専門家は多くないでしょう。しかし、そのちょっとしたずれは「骨性支持」という観点から言えば重大な影響を出しうるずれなのです。
骨性支持とは、字の通り、骨による支持、つまり骨が身体を支えている意味です。人間の骨格標本などをみるとわかりやすいのですが、足の指先から頭まで、骨同士がうまく連結することで体重を支えられるようになっています。骨が支えるので（筋肉や靭帯は補助）、本当に正しい姿勢で立っていると長時間でもほとんど疲れません。
じっと立っている時だけでなく、歩いたり座ったり、寝ていても骨性支持は機能しています。骨性支持のおかげで、私たちの身体は重力に負けずに動けるのです。無ければペシャンコになってしまいます。
骨性支持がきちんと機能する条件は、骨格が正しく連結していることです。人体の骨の数はおおよそ206個あると言われていますが、そのすべてが正しく繋がっていれば、正しく立ったり歩いたり座ることができます。逆に、骨性支持が低下すると、骨の代わりに筋肉が代償し、その筋肉に過剰な負荷が掛かる事で炎症が起き痛みや疲労感を感じるようになります。
すべり症のように「椎体がずれる」というのは、骨性支持の損なわれた状態です。椎体がずれた分、周囲の筋肉が過剰に緊張しなければならなくなるので、そのことで慢性的な腰痛などの症状が出るのです。

残念ながら、ずれてしまった椎体を戻すことは、外科的手術でなければ難しいのが現状です。手術をしても、きれいに元通り、とはいきません。なにより、そもそも椎体がずれてしまうような身体の使い方を続けていればまたずれてしまいます。
では、すべり症はもう二度と治らないのでしょうか？
そんなことはありません。ずれ自体は戻らなくても、ずれによる症状は改善できます。当院では、ずれ自体を戻すということではなく、ずれによって生じる症状（すべり症による症状）の改善、という点にフォーカスしていきます。

まず、骨性支持がきちんと働いていること、そして骨性支持を維持するために身体の使い方の癖を直していくことが必要です。
すべり症は、骨性支持の低下によって筋肉に負荷が掛かり、痛みなどの症状を出しています。ずれがある椎体自体は元に戻らないことがほとんどなので、正確に言えば骨性支持が完全に回復することはありません。
しかし、言ってしまえば、完全な骨性支持の人間はいません。例えば立っている時につま先に体重を乗せていくだけでも骨性支持は低下します。
問題となるのは、普通に立っているのに骨性支持が損なわれる立ち方をしていたり、骨性支持をうまく使って身体を動かせていないことで、常に骨性支持が働かずにいる状態なのです。その状態では、関節に普通ではない偏った負担が入り、筋肉や靭帯の負荷も増え続けます。人の身体には代償作用というものがあり、どこかに歪みがあると他のところでわざと歪みを作り、帳尻を合わせるようになっています。身体のどこか、例えば骨盤の歪みや足のアーチの崩れを代償するために、腰椎のずれという歪みが生まれるのがすべり症なのです。

それは筋力の低下などではなく、代償作用によるものです。つまり、ずれてしまった腰椎ではない他のところの歪みから、腰椎をずらしてバランスを取ろうとした結果です。そのため、他の部分の歪みを整えてあげることで、代償作用が消え、腰椎をずらそうとする力の掛かりが無くなります。
腰椎のずれの悪化を止めた上で、腰椎周辺の筋肉疲労を回復させていきます。ずれている部分は筋肉で補強しなければなりませんので、この点については筋力トレーニングも効果的です。ただ、一度緊張が癖ついてしまった筋肉を緩めるためにはトレーニングだけでなく、専門的な調整を行ったほうが最短です。
そして、もっとも大事なのが、骨性支持の再構成です。簡単に言えば、正しい身体の使い方が出来るようになる、ということですね。これが意外と難しく、一流のスポーツ選手ほど真剣に取り組んでいる課題でもあります。専門的にやろうとするとかなり奥深いところですが、基本的には正しい使い方というのは身体が知っています。関節に歪みがあることで正しく使えなくなり、それが癖になると無意識に間違った使い方をしてしまいます。基本的な動作、立つ、歩く、座るといったベースを正しく出来るように指導し、普段の生活で身体を壊す事のないようにしていきます。

愛YOUカイロプラクティック院がすべり症の改善のために行うのは以下の3つです。

地球で生きている限り、必ず重力の影響を受けています。
日頃、重力を意識することはないと思いますが、常に地面に対して引き寄せられる力が働いています。

しっかりと身体のバランスがとれている間は重力とも共存できますが、日常生活や疲労による身体のバランスが崩れると重力による身体への負担はどんどん増え、それが不調となって症状に現れます。

当院では身体が示す不調のサイン（徴候）を検査することで原因を特定する「地軸五徴候診」という施術を行なっております。

多くの整体師は施術のセミナーを受けて、やり方を教わり、その通り実践する。
ですから、身体の仕組みを本当の意味で理解している人は実は少ないのです。私も多くの整体師にセミナーで指導してきたのでわかりますが、運動生理学や解剖学に精通した整体師は一握りといっていいでしょう。

筋肉が実際にどうなっているのか、どこの神経がどこにつながっているのか？どんなホルモンが何に影響するのか？正しく人体のメカニズムを知っているか知らないかで整体の効果は全く違います。

当院はハワイでの人体解剖の実習にも参加し、日々勉強会を行っている運動生理学、解剖学のプロフェッショナル集団です。

開院してからの10年での実績ですが、私がカイロプラクターとしての臨床経験は15年です。
松山でカイロプラクティックをやり始めた者として、早い部類に入るのではないでしょうか。そして、実績・経験では他には類を見ないほど臨床を積んできました。

今ではどんな症状の方が来られても自信をもって「大丈夫ですよ」と言えますが、そこに行き着くまでには、なかなか重度の症状を改善することができないときもあり、数え切れないほどの悔しい思いをしてきました。

その悔しさをバネに、１つ１つ改善できる症例を増やし、今こうしてスタッフ全員にその経験を共有することができているため、スタッフ全員があらゆる症状に対応できる院が出来上がったのです。

「歳だから仕方ないですね」なんて絶対言いません

当院には病院に行ったけど「歳だから仕方ないね」と言われた方や、近くの整骨院や整体院に行ったけど「一生付き合っていく痛みですね」と言われた方が多数来院されますが、高齢の方でも問題なく改善さていきますのでご安心ください。

医療関係者も痛みに苦しむ方が多いんです

医師や看護師の中でも口コミで当院のことを知り、腰痛や原因不明の不調で来院される方がすごく多く、医師にも喜ばれています。

全国の整骨院、整体院の院長を指導している立場です

私が行なっている技術は全国の整骨院・整体院の院長が学びにきている技術です。
講師として長年、今でも東京に行ってセミナーで技術指導を行なっています。もちろん一朝一夕でできるような技術ではありませんが、当院ではその技術を全員がマスターしているスペシャリスト集団です。
施術スタッフ全員が他院の院長クラスといっても過言ではありません。
そんな当院だからこそ全国の人気整骨院・整体院の院長から推薦をいただいています。

あなたと同じ症状に悩む方が改善した事実があります

今まで多くの方に来院いただき、様々な症状を改善してきました。
当院で改善された方には喜びの声という感想をいただいております。

現在では500件以上にのぼり、当院の宝でも信頼の証です。

ホームページにはまだまだ一部しか掲載できていませんが、きっとあなたと同じ症状に苦しんでいた方の喜びの声も掲載されているはずです。

「私にもこんな未来が待っているのかも！？」想像を膨らませながらご覧ください。

普段仕事で忙しい方でも通いやすい環境を

平日は忙しいという方でも通いやすいように、土日も営業しております。

家事や仕事で疲れている身体をケアする時間を作ってみませんか？

整体院が返金保証までつけるの？

そんな風に思うかもしれませんが、これが当院の覚悟です！！ 一度当院の整体を受けていただければその良さを実感していただける、そう思うからこそお客様のリスクを最小限に抑えるために全額返金保証を行なっています。

あとはあなたの行動だけです。 ご予約お待ちしております。