辛いですよね。

でも安心してください。

あなたと同じように側弯症でお悩みの人がたくさん来られます。

まずはそんな方々の改善後の喜びの声をご覧ください。

背骨は本来、正面から見て真っ直ぐなのが正常です。側弯症は、後ろから見ると背骨がＳ字に曲がってしまっている、脊椎の変形です。背骨自体のねじれを伴うことがあります。通常、小児期にみられる脊柱変形を指します。 左右の肩の高さの違い、肩甲骨の突出、腰の高さの非対称、胸郭(きょうかく)の変形、肋骨や腰部の隆起（前かがみをした姿勢で後ろから背中をみた場合）、などの変形を生じます。側弯が進行すると、腰背部痛や心肺機能の低下をきたすことがあります。

側弯症は、特別な原因なく発症する特発性側彎、生まれつき背骨が曲がっている先天性側彎、他の病気に伴って起こる病原性（症候性）側彎に分けられ、思春期の特に女児に発症する思春期特発性側彎が最も多く見られます。一般的にはコブ角という彎曲の度合いの指標を用いて診断し、治療方針を決定します。オリンピックでの活躍が記憶に新しいウサイン・ボルト選手も側弯症であると言われています。
原因不明に発症する特発性側彎は、特に思春期の女児に多く見られます。無症状であることも多く、大人になってから側弯症に気が付くこともあります。

一般的に側弯症の治療は軽度~重度により違いがあります。
・軽度の場合・・・レントゲンの結果が側弯の角度が20～25°の場合は、進行の判断の為にも3～6ヶ月定期的な経過観察を行います。

・中度の場合・・・側弯の角度が25～40°の中度のときはコルセットなどの装具を使って進行を防ぎます。運動時や入浴以外は常時装着し、軽度の場合と同じく数か月ごとの定期的なレントゲン撮影により装着時間などを調整します。
ただし、装具の装着で正常な状態に治す事は出来ません。

・重度の場合・・・重度の側弯だと、進行を防ぐ目的以外にも見た目の問題からも手術が適応されます。ここまで進行すると腰痛や背中の痛みや、呼吸器が圧迫され運動時の息切れなどが起こっている場合もあります。

ただし、側弯症でも症状がないこともあり全ての方に当てはまるとは限らないのです。

　側弯症（特に後天的な突発性側弯症）の原因は未だに不明です。可能性のある原因はいくつか挙げられていますが、「間違いなくこれだ」というところまではまだ解明できていないのが現状です。
一方で、側弯症であっても症状がなく、特に問題なく生活している方もいらっしゃいます。人に言われてはじめて自分が側弯症だと知った人も多いと思いますが、症状もなく側弯症だと知らずに人生を全うする方も少なくはありません。
では、側弯であっても症状の無い人と、側弯症で悩んでいる方の違いはどこにあるのでしょうか。
それは、ずばり「自然治癒力の差」なのです。
自然治癒力とは、私たちの身体に元々備わっている機能で、傷が出来た時に血を固めて塞ぎ再生させたり、風邪を引いた時にウイルスを退治したり、寝て体力が回復する、これらすべて自然治癒力の働きによるものです。平たく言えば、身体を元の状態にリセットする力です。このリセットという言葉が、側弯症を改善するために肝になってくるので覚えておいてくださいね。

自然治癒力は、
①循環
②呼吸
③睡眠
この3つによって十分な能力を発揮できます。
血液の循環が全身に行き渡り、深い呼吸をし、十分な睡眠を取っていると、自然治癒力が100%発揮され、私たちの身体は健康に保たれます。
側弯であっても症状の無い人は、この自然治癒力が十分に働いていることで、痛みやだるさなどの症状を出さずに快適に生活できているのです。
そして、側弯症で悩んでいる人は、自然治癒力が低下してしまい、様々な症状を我慢しなければならなくなります。

自然治癒力が発揮されるための3つの条件は、先ほど書いた、

これらになります。 　側弯症を改善し、辛い症状から解放されるためには、この3つを注意して高めていかなければなりません。 　それぞれ、どうやって改善していけばいいのか、順番に述べていきましょう。 　①血液の循環 　血液の循環が大事だというのは、昔から言われていますね。血液がドロドロだ、さらさらだとは健康番組や雑誌での頻出単語です。 　では、具体的に血液の循環が良い状態、悪い状態の違いは何なのでしょうか。 　まず、血液には種類があります。心臓から身体中へ流れる動脈と、身体の隅々から心臓へ戻る静脈。これらは皆さんよくご存じだと思いますが、他にも血液から派生したリンパ液と脳脊髄液という体液が存在します。 　一般に言う血液は、みんながイメージする赤い血ですね。心臓を中心に、内臓や手足、脳まで行き渡り、そして心臓に戻り循環していくのですが、この循環が滞ることが私たちの身体ではまま起こり得ます。 　例えば、足先の冷え性が側弯症患者に多いですが、思い当たりますか？ 　下肢へ流れる血液の通り道である膝裏や足首は、関節部分が歪んだり血管と並走している筋肉の緊張で血管が圧迫されやすいポイントです。膝裏や足首で血管が圧迫されると、足先へ流れる血流が滞り、心臓へ血液を戻す力も弱まります。 　全身の血液量は一定ですから、足先で滞った血流のツケは他のところへ回ります。極端な話ですが、足の冷え症があると、脳への血流が低下し学力が低下してしまうこともあります。 　自然治癒力で言うと、特に内臓への血流が減ってしまうのは痛手です。身体の免疫のほとんどを腸が担っているので、お腹が冷える感覚のあるところまでくると自然治癒力はかなり落ちてしまっているでしょう。 　側弯であることで、体幹のラインが左右非対称になってしまうのは仕方ないのですが、ただでさえバランスの取りにくい状態で血流も滞ってしまうと、内臓機能が一気に低下してしまいます。 　では、どうすれば血液循環を促進し、自然治癒力を高めることが出来るのかと言うと、四肢の末端から歪みや緊張を調整していくことが最良です。末端の血流が滞らなければ内臓への血流も十分に行き渡るので、自然治癒力が高まっていきます。 　②呼吸 　呼吸の深さも自然治癒力に大きく関わります。 　呼吸によって人は、大気から酸素を取り込み、体内で発生した炭酸ガスを排出する循環を作っています。この循環は①血液循環にも繋がるのですが、取り込む酸素の大部分は心臓の栄養源であり、呼吸が浅いと心臓を動かすエネルギーが少なくなり血流が滞りやすくなります。また、炭酸ガスが体内に溜まると細胞が酸化（老化）し、すべての機能が低下してしまうので、アトピーなどの症状を併発しやすくなります。 　そして、呼吸というのは肋骨と横隔膜の動きで為されますが、呼吸による横隔膜の上下運動が心臓や腸のマッサージにもなっているのです。呼吸を深く吸うということは、内臓をしっかりマッサージでき、内臓の疲労や固さを自然と取ることができます。 　側弯症では、背骨の変形に合わせて肋骨も歪んでおり、普通よりも呼吸量が少なくなりやすくなっています。その分、横隔膜や肋間筋が十分に動ける状態をキープしておかなければ、呼吸量の低下、血液の循環悪化と、悪循環になってしまいます。 　歪みを前提にしなければならないので、普通よりも背骨や肋骨の柔軟性を集中して調整いくことが大事になります。 　③睡眠 　自然治癒力が身体を元の状態にリセットする機能だと先程書きましたが、そのリセットの決め手となるのが睡眠です。 　関節の間にクッションとして挟まっている椎間板などの軟組織は、一日の生活のなかで朝をピークに段々と薄くなり、寝ることで厚みを取り戻しまた小さくなっていくサイクルをもっています。寝ることによってクッションが再生し、生活の動作のなかでだんだん削られるのですが、その最も変化が大きいのが脊椎です。 　脊椎の一つひとつの間に椎間板がありますが、睡眠が浅いと厚みが十分に戻らず、左右で厚みが違ったり、かなり薄くなった状態で一日を過ごすことになります。特に突発性側弯症になる子供は、それまでの間に夜更かしをしていたり、うつ伏せで寝たりなどして、椎間板が正しくリセットされずに成長してしまった可能性がとても高いのです。 　睡眠によってリセットされるところと、椎間板のようにリセットできないところのギャップがあることで、側弯症のような変形が生まれてしまうのです。 　これは、側弯になってしまってからも同じことが言えます。十分な睡眠がとれないために、仕事の疲れが取れず、痛みやだるさがいつまでも抜けないのです。 　睡眠を十分に取ることが出来れば、身体は毎日きちんとリセットされ、次の日に疲れを残しません。 　もし、これが側弯の変形が出だして間もないのであれば、リセットする「元の状態」が側弯していない時の身体なので、背骨の変形が悪化せず改善することも可能です。 　睡眠は自律神経の働きによるところなので、交感神経と副交感神経のバランスを調整し、熟睡できるようにしていけば、側弯症でも症状に悩まされることは無くなります。

地球で生きている限り、必ず重力の影響を受けています。
日頃、重力を意識することはないと思いますが、常に地面に対して引き寄せられる力が働いています。

しっかりと身体のバランスがとれている間は重力とも共存できますが、日常生活や疲労による身体のバランスが崩れると重力による身体への負担はどんどん増え、それが不調となって症状に現れます。

当院では身体が示す不調のサイン（徴候）を検査することで原因を特定する「地軸五徴候診」という施術を行なっております。

多くの整体師は施術のセミナーを受けて、やり方を教わり、その通り実践する。
ですから、身体の仕組みを本当の意味で理解している人は実は少ないのです。私も多くの整体師にセミナーで指導してきたのでわかりますが、運動生理学や解剖学に精通した整体師は一握りといっていいでしょう。

筋肉が実際にどうなっているのか、どこの神経がどこにつながっているのか？どんなホルモンが何に影響するのか？正しく人体のメカニズムを知っているか知らないかで整体の効果は全く違います。

当院はハワイでの人体解剖の実習にも参加し、日々勉強会を行っている運動生理学、解剖学のプロフェッショナル集団です。

開院してからの10年での実績ですが、私がカイロプラクターとしての臨床経験は15年です。
松山でカイロプラクティックをやり始めた者として、早い部類に入るのではないでしょうか。そして、実績・経験では他には類を見ないほど臨床を積んできました。

今ではどんな症状の方が来られても自信をもって「大丈夫ですよ」と言えますが、そこに行き着くまでには、なかなか重度の症状を改善することができないときもあり、数え切れないほどの悔しい思いをしてきました。

その悔しさをバネに、１つ１つ改善できる症例を増やし、今こうしてスタッフ全員にその経験を共有することができているため、スタッフ全員があらゆる症状に対応できる院が出来上がったのです。

「歳だから仕方ないですね」なんて絶対言いません

当院には病院に行ったけど「歳だから仕方ないね」と言われた方や、近くの整骨院や整体院に行ったけど「一生付き合っていく痛みですね」と言われた方が多数来院されますが、高齢の方でも問題なく改善さていきますのでご安心ください。

医療関係者も痛みに苦しむ方が多いんです

医師や看護師の中でも口コミで当院のことを知り、腰痛や原因不明の不調で来院される方がすごく多く、医師にも喜ばれています。

全国の整骨院、整体院の院長を指導している立場です

私が行なっている技術は全国の整骨院・整体院の院長が学びにきている技術です。
講師として長年、今でも東京に行ってセミナーで技術指導を行なっています。もちろん一朝一夕でできるような技術ではありませんが、当院ではその技術を全員がマスターしているスペシャリスト集団です。
施術スタッフ全員が他院の院長クラスといっても過言ではありません。
そんな当院だからこそ全国の人気整骨院・整体院の院長から推薦をいただいています。

あなたと同じ症状に悩む方が改善した事実があります

今まで多くの方に来院いただき、様々な症状を改善してきました。
当院で改善された方には喜びの声という感想をいただいております。

現在では500件以上にのぼり、当院の宝でも信頼の証です。

ホームページにはまだまだ一部しか掲載できていませんが、きっとあなたと同じ症状に苦しんでいた方の喜びの声も掲載されているはずです。

「私にもこんな未来が待っているのかも！？」想像を膨らませながらご覧ください。

普段仕事で忙しい方でも通いやすい環境を

平日は忙しいという方でも通いやすいように、土日も営業しております。

家事や仕事で疲れている身体をケアする時間を作ってみませんか？

整体院が返金保証までつけるの？

そんな風に思うかもしれませんが、これが当院の覚悟です！！ 一度当院の整体を受けていただければその良さを実感していただける、そう思うからこそお客様のリスクを最小限に抑えるために全額返金保証を行なっています。

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