辛いですよね。

でも安心してください。

あなたと同じようにヘルニアの痛みに苦しみ、手術も覚悟していた人がたくさん来られます。

まずはそんな方々の改善後の喜びの声をご覧ください。

ヘルニアの症状としては、

などが一般的です。

なかには感覚麻痺や排尿障害などの重症のパターンもあるので、ポピュラーながら油断はできない疾患です。

ほとんどが左右片方だけに症状を出しますが、ヘルニアの程度によっては非常に稀ですが、両側に出ることもあります。

腰椎椎間板ヘルニアについての詳しい解説とともに述べていきますが、腰椎椎間板ヘルニアの症状はほぼほぼ改善できるものですのでご安心下さい。

病院での治療法としては腰の牽引やストレッチ指導、低周波治療が基本です。 急性症状の場合は鎮痛剤を打ってコルセットを付けて安静にします。最近はブロック注射を打ってもらうことも多いようですね。

しかし、治療を受けても症状が治り切らない、ぶり返してしまう方が驚くほどたくさんいらっしゃいます。 これは、実は病院の先生も承知しており、「治るまで時間が掛かりますよ」と説明を受けたのではないでしょうか。

ヘルニアという疾患の特徴から、患者さんの身体が自然治癒するのを待つか、そうでなければ外科的手術をするしかない、というのが実情です。 手術に対しては恐怖や不安を抱く方も多いでしょう。 対症療法では一時しのぎです。

でも手術は怖い・・・その葛藤と闘っている方はぜひ読み進めてください。 本当の原因はヘルニアではないのです。

ヘルニアの痛みやしびれなどの症状がいつまでも続く、一回治っても何回も再発するのはなぜか？ それは、あなたの身体が「骨性支持」を失っているからです。 骨性支持って？なんなの？？という疑問がでてきますよね？ その疑問について、これから述べていきます。

まず初めに、当院の腰椎椎間板ヘルニアについて認識は「ヘルニア≠痛みやしびれ」です。
ヘルニアであることと、痛みやしびれなどの症状は必ずしもセットではないということです。

え！そうなの！？

驚かれるかと思いますが、ヘルニアが原因で腰痛になる人は3割に満たないという説があるくらい、実はヘルニアは「あっても症状と関係ない」ものなのです。

ヘルニアという言葉は、元々ラテン語で「飛び出る」ことを意味します。腰椎椎間板ヘルニアは「腰椎の椎間板が飛び出ている」と訳することができます。
ですので、腰椎椎間板ヘルニアは痛みなどの症状は関係なく、腰椎の椎間板が飛び出ているかどうかを指しているだけです。

椎間板ヘルニアがMRIなどで確認できても、特に自覚症状もなく生活している方のほうが、症状を出している人よりも圧倒的に多いのです。

では病院で「ヘルニアですね」と言われたのは嘘だったの？何をしても意味がないの？

そんなことは無く、やはりヘルニアになるのは普通ではないので、身体のゆがみを取り除いていくサインだと思ってもらえればと思います。
しかし、それはヘルニアを治すためのケアなのか、痛みや痺れなどの症状を取るための治療なのか、分けて考える必要があります。

椎間板ヘルニアは、そのままの意味で椎間板が飛び出たという状態です。厳密に言えば飛び出るのは椎間板そのものではなく、椎間板のなかにある髄核というゲル状のクッション材です。

椎間板は骨同士の間を繋げながら体重を受け流したり衝撃を吸収し、私たちの身体が自由に動けるように絶妙な働きをしてくれています。上半身を前後左右に傾けても背骨が繋がったまま体重を支えられるのは、椎間板があってことなのです。

それだけに、体重の掛かり方が一方向に偏ると、椎間板もその方向にばかり対応し、変性していきます。

ハンバーガーやサンドイッチを食べる時、手で強く挟んだら具がはみ出してしまうことは往々にしてありますよね。
同じように、椎間板も体重がガツンと乗り、それが一方向に偏っていると、中の具（髄核）が飛び出てしまうのです。
飛び出た髄核が神経を圧迫することで痛みや痺れ、感覚異常を引き起こすというのが一般的な説ですが、先程述べたように、髄核が飛び出ていても症状を出すとは限りません。
外科的手術が必要になる重度の感覚異常でない限り、ヘルニアであること自体はそれほど心配しなくても大丈夫でしょう。当院ではヘルニアによる足のしびれなども改善可能な症状と認識しています。

それよりも問題なのは、髄核が飛び出てしまうほどの偏った体重の乗り方です。元々体重が掛かること前提であるはずの椎間板が耐えられないわけですから、普通ではありません。
普通ではない体重の乗り方とは、具体的にどういうことなのか。ここで先程の「骨性支持」というキーワードが登場します。

地球には重力があります。人間の身体がまっすぐ立っていられるのは、重力と拮抗する力が常に働いているおかげです。その力がなければ重力に負けて立つ事が出来なくなってしまいます。

その重力に対抗する力はどこからくるのか。
筋肉でしょうか？いいえ、そのほとんどは骨です。

筋肉や靭帯もサポートしていますが、主力となるのは骨同士のバランスです。足の指先から始まり、足首から膝、股関節、腰、背中、首、そして頭へと繋がる骨同士の連結が重力に拮抗し、私たちの身体はまっすぐ立っていることができるのです。
この骨同士の連結を「骨性支持」と呼びます。骨性支持が正しく機能して、歩いたり座ったり、スポーツなどの複雑な動作も可能になっています。

逆に骨性支持を失うと、重力に拮抗する力が弱まってしまい、代わりに筋肉や靭帯で身体を支えなければなりません。硬くて丈夫な骨の代わりをするのですから、筋肉はすぐに疲れてしまいます。十分に力を発揮しすることが出来なくなり、すぐ座り込んだり、つまづいたり、果ては寝たきり老人……。実は高齢でも元気な方と寝たきりになってしまう方は、骨性支持がきちんと機能していたかどうかに違いがあるのです。

さて、では普通ではない体重の乗り方に戻りますが、骨性支持を失うということは、簡単に言えば姿勢が悪くなっている状態です。正しい姿勢であれば背骨が綺麗に並び、体重がスムーズに足裏へ伝わっていくのですが、骨性支持が崩れ姿勢が悪くなると体重がきちんと伝わりません。頭から首、背中、腰へ伝わるなかで、歪みがあるとそこに集中していきます。
その歪みが腰椎にあれば、体重が集中して椎間板が押し込まれ髄核が飛び出る、腰椎椎間板ヘルニアとなってしまうのです。

腰椎椎間板ヘルニアになってしまう姿勢、骨性支持の崩れがあるということは、骨の代わりに筋肉が頑張って体重を支えなければなりません。特にヘルニアを起こしている腰椎部分は念入りに固めます。
腰椎椎間板ヘルニアと診断され、痛みやしびれなどの症状がある方はもれなく腰部の筋肉がガチガチに固まっています。固まった筋肉をそれでも動かしていたら、線維が千切れて痛みを出したり、神経を圧迫してしびれたりしやすくなります。血流も滞るので疲れが抜けず、慢性的に重怠さに悩まされることもあります。
腰椎椎間板ヘルニアの原因は骨性支持の崩れによる椎間板の圧迫、そして骨の代わりに筋肉が働きすぎることで緊張し痛みやしびれなどの症状を出すのです。
長々と述べましたが、一言でいえば「姿勢」を意識しなくても良くできる状態に戻すことこそ、腰椎椎間板ヘルニアの唯一の改善策です。

姿勢の土台部分が仙骨です。その仙骨を正しい位置に戻してあげることで腰の生理湾曲は改善しヘルニアの部分への負担が無くなります。

腰椎椎間板ヘルニア、そしてその症状の原因は骨性支持の崩れにあります。ですので、骨性支持がきちんと働くようにしてあげれば解決です。

その骨性支持を司る土台が、仙骨ですよね。
仙骨を正しい場所に戻してあげることで生理湾曲が正常な状態に改善します。

この生理湾曲が重力と身体がうまく共存する機能を持っているからです。
その結果、姿勢そのものも良くなることができるのもイメージが付くと思います。

姿勢改善をうたった商品やストレッチなどの情報はインターネットで検索すればたくさん出てきますよね。そういった方法で改善出来るなら、それに越したことはありません。
けれど、そもそもヘルニア状態、痛みなどの症状が出るまで悪化した姿勢を自力で改善することはなかなか至難です。

もう一つ、

また骨性支持の話になりますが、姿勢というのは足先から頭まで全てをトータルして完成します。
背中を丸めないように胸を張るように気を付けても、骨盤や下半身のバランスが崩れていてはやはりどこかに無理が生まれます。

ストレッチで筋肉を伸ばしても、骨格の安定が無ければ筋肉の緊張は無くなりません。

きちんと姿勢を良くしていくためには、足先から頭まで、骨性支持が働くように細かくチェックしていく必要があります。

そのために、当院では仙骨がゆがんでしまった原因を特定する独自の整体法を行っています。

地球で生きている限り、必ず重力の影響を受けています。
日頃、重力を意識することはないと思いますが、常に地面に対して引き寄せられる力が働いています。

しっかりと身体のバランスがとれている間は重力とも共存できますが、日常生活や疲労による身体のバランスが崩れると重力による身体への負担はどんどん増え、それが不調となって症状に現れます。

当院では身体が示す不調のサイン（徴候）を検査することで原因を特定する「地軸五徴候診」という施術を行なっております。

多くの整体師は施術のセミナーを受けて、やり方を教わり、その通り実践する。
ですから、身体の仕組みを本当の意味で理解している人は実は少ないのです。私も多くの整体師にセミナーで指導してきたのでわかりますが、運動生理学や解剖学に精通した整体師は一握りといっていいでしょう。

筋肉が実際にどうなっているのか、どこの神経がどこにつながっているのか？どんなホルモンが何に影響するのか？正しく人体のメカニズムを知っているか知らないかで整体の効果は全く違います。

当院はハワイでの人体解剖の実習にも参加し、日々勉強会を行っている運動生理学、解剖学のプロフェッショナル集団です。

開院してからの10年での実績ですが、私がカイロプラクターとしての臨床経験は15年です。
松山でカイロプラクティックをやり始めた者として、早い部類に入るのではないでしょうか。そして、実績・経験では他には類を見ないほど臨床を積んできました。

今ではどんな症状の方が来られても自信をもって「大丈夫ですよ」と言えますが、そこに行き着くまでには、なかなか重度の症状を改善することができないときもあり、数え切れないほどの悔しい思いをしてきました。

その悔しさをバネに、１つ１つ改善できる症例を増やし、今こうしてスタッフ全員にその経験を共有することができているため、スタッフ全員があらゆる症状に対応できる院が出来上がったのです。

「歳だから仕方ないですね」なんて絶対言いません

当院には病院に行ったけど「歳だから仕方ないね」と言われた方や、近くの整骨院や整体院に行ったけど「一生付き合っていく痛みですね」と言われた方が多数来院されますが、高齢の方でも問題なく改善さていきますのでご安心ください。

医療関係者も痛みに苦しむ方が多いんです

医師や看護師の中でも口コミで当院のことを知り、腰痛や原因不明の不調で来院される方がすごく多く、医師にも喜ばれています。

全国の整骨院、整体院の院長を指導している立場です

私が行なっている技術は全国の整骨院・整体院の院長が学びにきている技術です。
講師として長年、今でも東京に行ってセミナーで技術指導を行なっています。もちろん一朝一夕でできるような技術ではありませんが、当院ではその技術を全員がマスターしているスペシャリスト集団です。
施術スタッフ全員が他院の院長クラスといっても過言ではありません。
そんな当院だからこそ全国の人気整骨院・整体院の院長から推薦をいただいています。

あなたと同じ症状に悩む方が改善した事実があります

今まで多くの方に来院いただき、様々な症状を改善してきました。
当院で改善された方には喜びの声という感想をいただいております。

現在では500件以上にのぼり、当院の宝でも信頼の証です。

ホームページにはまだまだ一部しか掲載できていませんが、きっとあなたと同じ症状に苦しんでいた方の喜びの声も掲載されているはずです。

「私にもこんな未来が待っているのかも！？」想像を膨らませながらご覧ください。

普段仕事で忙しい方でも通いやすい環境を

平日は忙しいという方でも通いやすいように、土日も営業しております。

家事や仕事で疲れている身体をケアする時間を作ってみませんか？

整体院が返金保証までつけるの？

そんな風に思うかもしれませんが、これが当院の覚悟です！！ 一度当院の整体を受けていただければその良さを実感していただける、そう思うからこそお客様のリスクを最小限に抑えるために全額返金保証を行なっています。

あとはあなたの行動だけです。 ご予約お待ちしております。