整体で脊柱管狭窄症の痛みやしびれは治るの？
脊柱管狭窄症について
こんにちは(^o^)愛YOUカイロプラクティック院で整体師をしております篠原です。
50歳を過ぎた方に意外と多い脊柱管狭窄症‼️
今日は脊柱管狭窄症について少しでも有益な情報をお届けしたいと思うのでシェアさせていただきます。
当院でも問い合わせが非常に多い脊柱管狭窄症
電話やメールで問い合わせが多いものは
この問い合わせが、めちゃくっちゃ多いです。
もちろん、ご自身で脊柱管狭窄症について調べられてから
ご来院される方もおられますが、お医者様に病院でそういわれて、
数年たって当院にご連絡を下さる方など
お客様により、ご来院されるタイミングはそれぞれですが、
簡潔に脊柱管狭窄症について、お伝えさせていただきます。
脊柱管狭窄症とは？
脊柱管狭窄症は、脊椎の疾患の一種であり、脊柱管が狭窄して神経根や脊髄が圧迫されることにより、痛み、しびれ、筋力低下などの神経系の症状が引き起こされます。
脊柱管は、脊椎内部に位置する通路であり、脊髄や神経根が含まれています。
脊柱管のスペースが狭くなり、脊髄や神経根が圧迫されると、脊柱管狭窄症の症状が現れます。
脊柱管狭窄症何がきっかけで起こる？
- 骨の増殖（変形性関節症）→年齢とともに、脊椎の関節や椎間板が変性し、骨の増殖が生じ、それによって脊柱管が狭窄することがあります。
- 椎間板ヘルニア→椎間板が突出したり脱出したりして、脊柱管内の神経構造に圧力をかけることがあります。
- 脊椎の構造異常→脊柱管狭窄症は、先天性または後天性の脊椎の構造異常（側弯症や脊髄内腫瘍など）によっても引き起こされることがあります。
などの原因(要因)で脊柱管狭窄症になります‼️
脊柱管狭窄症ってどのような症状がでるの？
背部の痛み：痛みは腰部から始まり、臀部、大腿後部、下肢に広がることがあります。
下肢のしびれや筋力低下：神経根が圧迫されるため、下肢にしびれや刺すような痛み、筋力低下感が生じることがあります。
歩行異常：一部の患者では、歩行が不安定になったり、歩行が困難になったりすることがあります。
尿失禁や排尿障害：重度の場合、脊柱管狭窄症は尿液や排便の制御に影響を与える可能性があります。
歩行の特徴として、数十メートル歩くのに前屈みになって休憩をしないと歩けないのが特徴です。
（詳しくはこちら→https://hospital.luke.ac.jp/guide/32_orthopedics/lumbar_spinal_canal_stenosis.html）
好発年齢や性別
50歳から70歳の方に多い疾患で、腰椎の4と5の間が1番多く発症し、次に腰痛の3と4の間が2番目に多く発症します。
比較的に若い年齢で発症することは稀です。
男女比としては、男性にやや多い傾向にありますが女性にも発症します。
（詳しくはこちら→https://www.takinogawa-medical.jp/outpatient/symptom-reha/lumbar-spinal-canal-stenosis.html）
一般的な改善方法
◎保守的な治療
休息：症状が悪化する場合、一時的に休息し、活動を制限することが重要です。
物理療法：理学療法士による適切なエクササイズやストレッチングを行い、筋力を改善し、症状の緩和を図ります♀️
薬物療法：痛みや炎症を軽減するため、非ステロイド性抗炎症薬（NSAIDs）や痛み止めが処方されることがあります
注射療法：ステロイドの注射や局所麻酔剤の注入により、炎症を抑え、症状を緩和することがあります
◎手術治療
脊柱管拡大術：脊柱管のスペースを広げるために行われる手術で、圧迫されている神経根や脊髄を解放します。
椎間板摘出術：椎間板ヘルニアによる圧迫を解消するため、損傷した椎間板の一部を摘出する手術です。
脊椎融合術：脊椎の安定性を改善するために、脊椎の2つ以上の椎骨を固定し融合させる手術です。
でも、当院で解消していくんです✨
当院での改善方法とは
当院に来られるお客様は、薬物療法や注射療法などをして改善されなかった方が多く来られます。
それは個人差があり、その人にその薬が合っていなかったからです。
症状を抑えることにおいては心強いステロイド薬も、長期的にみると身体に毒を溜めてしまう原因になるかもしれません。
当院では、身体のバランスを整えていくところから始めます‼️
身体のねじれを改善する事によって痺れや痛みも良くなります‼️
そんなことで良くなるのか❓と思っている方もいると思いますが、当院で多くの方が良くなっていますので安心して任せてください^^
なぜ当院で脊柱管狭窄症のお客様が、５分も歩けなかったのに歩けるようになったのかというと、それはもちろん理由があります。
姿勢を調整していくことが大事なのですが、、実はそれだけではないのです。
当院では、脊柱管狭窄症は多因子性の問題が隠れていると考えています。
多因子＝原因は一つではないということです。
原因が特定されているのに、一向に症状改善の見込みが見えない
今以上歩けなくなるのか？
今以上痛くなるのか？
今以上しびれがきつくなるかもしれない
そんな不安があって、まじめに通院を頑張っておられる方を多く見てきました。
でも、もう大丈夫ですよ。
病院に行っても変わらない脊柱管狭窄症の痛みやしびれとおさらばしたいと思っている方はご連絡ください。
きっとお力になれます！
季節の変わり目のアトピーは本当に治るのか？
アトピーの専門整体は愛YOUカイロプラクティック院
こんにちは!(^^)!
愛媛県松山市の愛YOU カイロプラクティック院で整体師をしております篠原です。
季節の変わり目に多いアトピー性皮膚炎、私は１１月頃に乾燥がひどくなりかゆくなるのですが、
みなさんは、調子よく過ごされていますかー？
今日はそんなわけで、アトピーについて有益な情報をシェアしたいと思います♪
小さな子どもさんや大人にも多いアトピー性皮膚炎本当に治るの⁉️
◎アトピー性皮膚炎とは？
日本皮膚科学会によるとアトピー性皮膚炎とは、「増悪・寛解を繰り返す、瘙痒のある湿疹を主病変とする疾患であり、
患者の多くはアトピー素因を持つ(アトピー性皮膚炎診療ガイドラインより)」と定義されています。
発生の機序としては、遺伝的要因や免疫系の異常、皮膚バリア障害、環境要因などが関わっていると言われています。
アトピー性皮膚炎は皮膚が赤くなってブツブツができたり、カサカサと乾燥して皮膚がむけたり、かさぶたができる場合があります。
強いかゆみを伴う皮疹が生じて、バリア機能が低下して普通なら感じないような刺激で、
かゆみが強くなって掻いてしまい、さらに皮疹を悪化させるという悪循環をたどることが多くなります。
アレルゲンの侵入(ダニ・ほこり・食べ物など)やストレスなどの多様な環境的要因が重なって起こると考えられています。
⚠️原因や症状には、個人差があります。
と色々な文献に記載されていますが、
本当のところはどうなんでしょうか？
そもそもで、アトピーの語源は「奇妙な」という言葉らしいので
本当の意味ではよくわかっていないことがあるのかもしれません。
ただ私として、アトピーは解毒処理ができていないだけの反応が皮膚にでているだけだと認識しています。
巷では、
・化学物質が原因だ
・母体にいる赤ちゃんの状態の時のお母さんの食事が影響するなど
様々なことを表現されておられますが。
実際、そんなに小難しい話でもなく
お母さんの食事のせいでもなく
体が「何か私が変だよーー」っていうサインでしかないのでご安心を。
そもそも論で、原因を調べたとしても
「で？？」みないな話でしょう。
過去の話をしたところで、どうしようもないので
明るく未来に向けたお話をしていきいましょうよ♪
ま、ま、ま、
とはいえ、世間一般的な情報は
一通りまとめておいた方が良いので
もう少しお付き合いくださいませ(^^♪
年齢的な特徴 として
乳児期:頭や顔に始まり、次第に体や手足に降りていく
幼小児期:首や手足の関節に皮疹ができやすい
思春期・成人期:上半身の皮疹が強く出やすい
なんて言われています。
赤ちゃんやお子さんの乾燥やかゆみをどうにかしてあげたんです。
私は太ももの内側とふくらはぎに出るので、世間一般の人たちとは
一線を画す体なのでしょうか？？笑
っていうか、下半身がメインの私はどうしたらいいのーー！って突っ込みたくなります♪
症状が出る部位も一般的な症状が出る時期も人それぞれ違います。
◎一般的な病院での治療法
①保湿療法→乾燥がアトピーの症状を悪化させることがありますので、保湿剤の使用が重要です。
②トピカルステロイド剤→ 炎症やかゆみを軽減するために、トピカルステロイド剤が処方されることがあります。
③免疫抑制剤→ 重度のアトピーの場合、内服や注射で免疫抑制剤が使用されることがあります。
免疫系の過剰反応を抑える効果がありますが、副作用のリスクがあるため気をつける必要があります。
④抗ヒスタミン薬→ アトピーに伴うかゆみの軽減のために、抗ヒスタミン薬が使用されることがあります。
⑤アレルゲンの回避→ アトピーの症状を悪化させる可能性のあるアレルゲン（ダニ、花粉、ペットの毛など）を回避することも重要です。
⑥ストレス管理→ ストレスはアトピーの症状を悪化させる要因となります。
その人に合った様々な方法が開発されています。
素晴らしい医学の進歩！！
◎それでも聞いてほしいホントの話
当院に来られるお客様様は、薬物療法をしても改善しなかった方がよく来られます。
それは、個人差がありその人にその薬が身体にあっていないからです。
症状を抑えることにおいては、心強いステロイド薬も、長期的に見ると身体に毒を溜め込んでしまう原因になります。
分かります。
あなたのお気持ち、痛いほど分かります。
藁をすがる思いで、医療機関を訪れたわけですから。
ジュクジュクのアトピーで浸出液が衣類について服を脱いだり着たりするだけで、出血したり
お風呂に入るだけで寝れないほどかゆくなったり。
かゆくてかゆくて寝れなかったり。
実は私もそうでした。
寝るのが怖い。
かゆくて辛い。
白いTシャツは血がついていたり、
かさぶたがまたかゆみの原因になったりで
ほとほと辛かった。
こんな体に産んで、、、と親を責めた時期もありました。
お医者さまのいうことを信者のように聞き
生活指導も守りました。
それでもかゆくてかゆくて、
床の間で寝ていました。
アトピーの人は分かって頂けると思います。
このブログを読んでくださっているあなたに伝えたいことがあります。
それは、
結論から言うとアトピーは改善できるっていう話
では、なぜ愛YOUカイロプラクティック院ではアトピーを根本改善できるのか❓
「計画的に免疫正常化と毒素の排出にフォーカスしてアプローチ」をしていくからです✨
んんん？？？
意味が分からないですかね？
要は、体を元気にしていって
自分の体がきちんと健康力を高めていくために
ありとあらゆるアプローチをかけていきますってことです。
◎アトピー改善に必要なもの
①免疫の正常化
②毒素の排出
この2つだけなのですが、これを変えることが意外と難しいです。
ゆがみや体の体液の循環力(脳脊髄液や血液など)が滞っていたり悪くなっているところを調整していき、
身体の各部位を検査と施術を繰り返していきます。
ひとつひとつ、マイナスからzeroに変えていき、身体の中で「マイナス」を0に改善した後が、本番です。
そう！！
ここまでは比較的容易に状態を持っていけるのです♪
※生活背景などの影響による個人差があります
免疫が正常に作動して、毒素を身体の外に出し続けながら、内臓や皮膚、血液を入れ替わっていきます。
すべてが良い状態の細胞に入れ替わった時、再発を心配しなくてよい身体に生まれ変わっています。
そうなると、あなたは季節の変わり目や冬や夏前に感じていた、あのかゆみも辛さも感じない超快適な生活を送れるようになるのです。
そして、卒業する時にあなたに書いていただきます(冗談ですが)
「あの時辛かった私へ、がんばってくれた私の体ありがとう」というテーマです。
自分の体は、いつも最善を尽くしてくれているということです。
どのような症状も、その時必要だからその症状を出してくれているのです。
整体を通して、体感レベルで分かってくださると思います。
あなたが一日でも早く、アトピーからの卒業ができることを心より願っております。
