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【腰痛専門】治らない腰痛の原因。しっかり眠っていますか?

睡眠の質が腰痛に影響する?

こんにちは✨愛YOUカイロプラクティック院で整体師をしている篠原です☺️

突然ですが、皆さん睡眠のゴールデンタイムの時間を知っていますか❓

睡眠のゴールデンタイムとは、夜の10時から深夜2時の時間をさし、人の身体が最も回復する時間です‼️

この時間帯に睡眠はしっかりと取れていますか❓

睡眠は生きていく中でとても大事なものです🍀睡眠不足になると身体にいろいろな不調が出てきます。

一度くらいは覚えがあるのではないでしょうか。

今回は、睡眠不足と腰痛の関係についてお伝えしていきますね‼️

睡眠のゴールデンタイムを詳しく

先程もお伝えした事も含めて、睡眠のゴールデンタイムについて詳しくお話していきますね‼️

1️⃣夜の10時から深夜2時→多くの人にとって質の高い睡眠を得るためのゴールデンタイムとされています。この時間帯に寝ることで、体内時計が正しく調整され、深い睡眠が促進されます。

2️⃣深い睡眠の重要性→レム睡眠(夢を見る睡眠)とノンレム睡眠(深い睡眠)が交互に繰り返されますが、深い睡眠は体の修復や回復に特に重要です‼️

深い睡眠は、夜間の初めの方に集中しています⭐️

夜更かしなどしていませんか❓

3️⃣体内時計との調和→体内時計は、自然光や暗闇のサイクルに合わせて調整されます。夜間に適切な時間に寝ることで、体内時計が正しく調和し、睡眠のリズムが整います。

質の良い睡眠を得るためには、一貫した睡眠スケジュールを維持し、快適な寝室環境を整えることが重要のなります‼️

・寝たくても寝れない
・睡眠時間は取れているのに寝た感じがしない
・朝スッキリ起きれない

などは自律神経がおかしくなっている可能性があります!!

自律神経が乱れると不眠になる?

1️⃣交感神経の優位→ストレスや緊張にさらされると、交感神経が優位になり、覚醒状態が続くことがあります。これが夜間に起きてしまうと、入眠が難しくなります!

⭕️対策→ストレス管理技術やリラックス法(深呼吸、瞑想、ヨガなど)を取り入れ、寝る前にリラックスできる環境を整えることが重要です。

2️⃣副交感神経の活性不足→副交感神経が不足すると、リラックスが難しくなり、深い眠りが得られなくなることがあります。

⭕️対策→寝る前に穏やかな環境を作り、入眠前のアクティビティを減らし、リラックスを促進することが大事です❗️

3️⃣規則正しい生活リズムの欠如→不規則な生活習慣や不規則な睡眠スケジュールは、自律神経の乱れを引き起こす可能性があります。

⭕️対策→規則正しい生活習慣を確立し、毎日同じ時間に寝るように心がけることが重要です。

4️⃣食事やカフェインの影響→適切でない食事やカフェイン摂取が、自律神経の乱れを招くことがあります。

⭕️対策→寝る前の数時間は軽い食事を心がけ、カフェインは夕方以降は避けるようにしましょう☕️

睡眠不足で腰痛になる原因は

睡眠不足が腰痛の原因となることがあります❗️
適切な睡眠は、体の修復や回復にとってとても重要です。
睡眠不足は筋肉の疲労や緊張を引き起こし、特に腰部に負担をかける可能性があります😞

🌟十分な睡眠を確保する🌟

毎晩6.5~7.5時間の質の良い睡眠を確保する事が大切です‼️
質の良い睡眠のためにはリラックスがポイントです。

寝る前にリラックスするためには、寝室の環境や寝る前の習慣を整えることも重要なのです👍

では、逆にリラックスできないのはどのような場合でしょうか。

1️⃣筋肉の緊張:睡眠不足は身体のリラックスが妨げられ、特に腰周りの筋肉に緊張を引き起こすことがあります。長時間の睡眠不足は、筋肉の疲労や不調を招く可能性があります。

⭕️対策→睡眠時間を確保し、リラックスできる環境を整えることが大切です。
ストレスマネージメントや深呼吸、リラックス法もすごく大事になります‼️

2️⃣椎間板への影響:睡眠は椎間板の修復や水分補給のための重要な時間です。
不足すると、椎間板の弾力性が低下し、腰痛の原因になる可能性があります。

⭕️対策→適切な寝具やマットレスを使用し、正しい寝姿勢を心がけることで、椎間板にかかる負担を軽減できます。

3️⃣血流不足:睡眠不足は血液循環を妨げる可能性があり、これが筋肉や椎間板への酸素供給の減少につながり、腰痛を引き起こす可能性があります。

⭕️対策→適度な運動を行い、血液の循環を促進することが重要です。
座りすぎや長時間の同じ姿勢は避け、定期的にストレッチを行うことも役立ちます。

4️⃣ストレスと姿勢の影響:睡眠不足はストレスを増加させ、悪い姿勢を引き起こすことがあります。
これが腰痛を悪化させる可能性があります。

⭕️対策→ストレス管理技術を取り入れ、姿勢に気をつけることで、腰痛の緩和ができます。

詳しくはこちら→(https://core.ac.uk/download/pdf/236076539.pdf

睡眠不足の腰痛は本当に治るの?

当院の施術で絶対によくなっていきます‼️

このような症状でお困りではないですか❓
・寝付くまでに時間がかかる
・夜中に目が覚めてから、なかなか寝付けない
・朝起きても身体がだるい、スッキリしていない
・日中眠くなる

などの症状はありませんか❓

当院の施術は自律神経の調節もできますので睡眠不足も改善しつつ腰痛もしっかり良くなります☺️✨

基本的には、『さすったり』『ゆすったり』の優しいカイロプラクティックの施術ですので安心して受けていただけます👍

当院では、骨盤をしっかり整えていく事をしていきます‼️
骨盤は身体の真ん中にある部分ですので、骨盤がズレると他の部分もずれてきてしまいます💦
身体はつながっているため、骨盤だけでなく全身の調整が必要です😉

当院の施術で、絶対に睡眠不足からくる腰痛はよくなっていきます👍

もし何か気になる事がありましたら、お電話やLINEでご相談受け付けていますのでご連絡下さい😄👍

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【腰痛専門】内臓疲労で腰が痛くなる意外な理由とは

内臓疲労と腰痛の関係性

こんにちは☺️愛YOUカイロプラクティック院で整体師をしております篠原です✨

最近、ようやく春を感じる日が少しずつ増えてきましたが、お身体の調子はいかがでしょうか❓
3月はお花見シーズン、美味しいものを食べる機会が増えますよね😋

胃が痛いな、お腹の調子が悪いな、身体の疲れが思うように取れないな、など身体に異変のサインは出ていませんか❓

もしかしたら『内臓疲労』という言葉を耳にした事があるかもしれません💦
内臓疲労が起こると、なぜ腰痛が出るのかを伝えしますね👍

内臓疲労とは

「内臓疲労」は一般的な医学的な用語はありませんが、この言葉を使って、様々な症状や感覚を表現することがあります。

疲労感や不快感を経験し、それが主に消化器官や腹部の臓器や内臓に関連していると感じられます😓

内臓疲労と感じられる症状

①ストレス
②不規則な食事
③運動不足
④睡眠不足
 
 など

生活習慣の影響を受けることもあります。
また、慢性的なストレスや不安、うつ病などの精神的な状態も内臓疲労に影響を与える可能性があります。

①胃部の不快感→胃の重さ、膨満感、不快感、胃痛い😰
②消化器系の不調→便秘や下痢、腹部の膨満感、ガスの生成💩
③全身の疲労→体力の低下、倦怠感、エネルギー不足
④心理的な症状→ストレス、不安、イライラ、気分の落ち込み😠

生活習慣の改善やストレス管理も、内臓疲労症状の軽減に関係があります‼️

なぜ内臓疲労から腰痛が起こるのか?

内臓疲労によって腰痛が生じるのには、いくつかの原因があります😉

1️⃣筋肉の緊張と連動→ストレスや不安などの精神的な要因が内臓疲労を引き起こすことがあり、これが筋肉の緊張を招くことがあります。腰の周りの筋肉が過剰に緊張すると、それが腰痛を引き起こす原因となります。
※ストレスなど抱え込んでいませんか❓

2️⃣姿勢の変化→内臓の不調や疲労が、体のバランスや姿勢に影響を与えることがあります。
例えば、腹部の膨満感や痛みがある場合、その症状に対応して体が特定の姿勢をとることがあり、これが腰に負担をかけることがあります。
※身体が丸まったりしていませんか❓

3️⃣神経系への影響→内臓の問題が神経系に影響を与えることがあり、これが腰痛を引き起こす可能性があります。例えば、消化器系の疾患が神経に圧迫をかけることがあるためです。

4️⃣ 疲労感→全身的な疲労感や体力の低下が感じられることがあります。

5️⃣消化器症状→胃の不快感、腹痛、膨満感、消化不良、食欲不振、便秘や下痢が挙げられます。
※腸はしっかりと動いていますか❓

6️⃣頭痛→ストレスや緊張が原因で起こる頭痛が見られることがあります。

7️⃣筋肉のこりや痛み→背中や腰、首などの筋肉が凝ることがあります。

8️⃣不眠症→睡眠の質が低下し、寝つきが悪くなることがあります。
※6.5~7.5時間朝までぐっすり寝れていますか❓

9️⃣感情の不安定さ→ストレスや疲労が感情に影響を与え、イライラや気分の落ち込みが生じることがあります。

詳しくはこちらもご参照ください(https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsop/43/2/43_17/_pdf)。

内臓疲労を起こしやすい食べ物

特定の食べ物や食事習慣が体調に影響を与え、疲労感や不快感を引き起こす可能性があります😱

①脂肪分の多い食べ物→高脂肪の食事は、胃や腸に負担をかけ、消化に時間がかかることがあります。これが腹部の不快感や消化不良を引き起こす可能性があります🍟

②過剰な糖分や加工食品→過剰な糖分や加工食品は、血糖値の急激な上昇と下降を引き起こし、エネルギーの不安定な供給となる可能性があります。これが疲労感を増加させることがあります🍰

③カフェインの摂り過ぎ→過剰なカフェイン摂取は、不安感や神経過敏を引き起こすことがあり、睡眠の質を悪化させる可能性があります☕️

④アルコールの摂取→過剰なアルコール摂取は、肝臓に負担をかけ、疲労感を引き起こすことがあります🍺

⑤過食や過度な飲食→過食や大量の飲食は、胃や腸にストレスをかけ、消化不良や腹部不快感を引き起こす可能性があります🍝🍤

⑥食物アレルギーまたは食物不耐症→特定の食物に対するアレルギー反応や不耐症がある場合、これが内臓に炎症を引き起こし、不快感をもたらすことがあります🥖

やはり人によって個人差があり、特定の食べ物が必ずしも全ての人に対して問題となるわけではありません。
体調や健康状態に気をつけながら、バランスの取れた食事と健康的な生活習慣がとても大切です✨

内臓疲労からくる腰痛は良くなるのか

当院でカイロプラクティックの施術を受けた方は、腰痛の症状が良くなっていきます✨

『カイロプラクティック』と聞いて『ボキボキ』や『バキバキ』の施術を想像される方は多いかもしれませんが、当院ではさすったりゆすったりの優しい手技です😉
ですので、安心して施術を受けていただけます☺️

当院では骨盤をしっかりと整えていくところからしていきます‼️
骨盤は内臓を収めているお皿の役割をしています。

そのため、骨盤の位置がズレてくると内臓の位置までズレてきてしまいます😰
食事を気をつけるのはもちろんの事ですが、骨盤を整えていくこともとても大事なんです‼️

当院で内臓疲労からくる腰痛の症状は良くなっていますので、安心して任せて下さい😉✨

もしあなたも腰痛で気になる事がありましたら、お電話やLINEでご相談受け付けていますのでご連絡下さい😄👍

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【腰痛専門】外反母趾で腰痛が起こるって知っていましたか?

外反母趾と腰痛の関係性

こんにちは☺️

愛YOUカイロプラクティック院で整体師をしております篠原です✨

急に暖かくなったり寒くなったりの日々が続いておりますが、お身体の状態はいかがでしょうか❓

『外反母趾』誰もが一度は耳にした事があるかと思います。

外反母趾は足の症状ですが、実はそれで腰痛が起こる方が意外と多いのです!!

とは言え、外反母趾という言葉は聞いた事があるけど”どうなっていたら外反母趾なの?“と思われている方が多いと思います😅

なので、外反母趾の事についてもお伝えしつつ、なぜ外反母趾になると腰痛が起こるのかと言うことについてもお話していきますね☺️✨

そもそも外反母趾とは?

外反母趾は、通常、親指が外側に傾いている足の形の異常を指します🦶

他のつま先にも影響を及ぼすことがあり、足の不快感、痛み、歩行の困難を引き起こしやすくなります。

遺伝的要因、不適切な靴の選択、関節炎など、さまざまな原因による可能性があります。

調整や痛みの改善には以下の方法が挙げられます。

①靴を変える→ゆったりとした、快適で平らな底の靴を履くことは、足の不快感を軽減するのに役立ちます。

狭くて小さい、ハイヒールや尖ったつま先の靴は避け、問題を悪化させる可能性があります。
※革靴やパンプスをよく履かれますか❓

②矯正具の使用→足アーチのサポートや外科的な矯正具の使用が、つま先の位置を修正するのに役立つことがあります。

③理学療法→理学療法は、足の筋肉を強化し、関節の柔軟性を高め、痛みを軽減するのに役立つ可能性があります。

④薬物療法→医師は非ステロイド性抗炎症薬などの非処方薬の使用を勧め、痛みや炎症を軽減するのに役立つかもしれません。

⑤手術的介入→一部の深刻なケースでは、つま先の形状を修正するために外科手術が必要な場合があります。手術の具体的な方法は重症度によります。

(詳しくはこちら→https://www.jstage.jst.go.jp/article/sobim/34/2/34_149/_pdf

外反母趾チェック方法

1️⃣
HV角度と言うものがあります🦶
親指の付け根の骨から親指が小指に向かって曲がっている角度のことを言います。
(詳しくは下の画像を見てください)

角度としては、15°までを正常、15~30°までを軽度、30~40°までを中等度、それ以上を重度としています。

2️⃣

  1. 「親指」が小指の方に曲がっている
  2. 「親指の付け根」が内側に出っぱっている
  3. 「親指の付け根」が痛い
  4. 「親指の付け根」が腫れて赤くなっている
  5. 「親指の付け根」が靴にあたって痛い
  6. 「親指」が人差し指の下にもぐり込んでいる重なっている
  7. 「人差し指」「中指」「薬指」が小指の方に曲がっている
  8. 「親指の付け根の関節の下」が痛い
  9. 「人差し指の付け根の関節の下」が痛い
  10. 「足」が平ぺったくなり、先の方が広がっている
  11. 「偏平足」になっている
  12. 踵が外側に傾いている

皆さんチェックしてみてどうでしたか❓

外反母趾だけど痛みはない‼️

でも外反母趾の時点で身体のバランスは変わってしまいます。

では、次からいよいよ本題です‼️

外反母趾による腰痛の原因

1️⃣歩行の変化→外反母趾は足のアーチが崩れ、足の親指が外側に向かって曲がることによって歩行が変化します。

足の不自然な動きが、身体の他の部分に影響を与える可能性があります。

例えば、足裏のが腰の運動や姿勢に影響を与え、腰痛を引き起こすことがあります。

2️⃣バランスの喪失→外反母趾によって足のバランスが崩れると、身体全体のバランスも影響を受けます。

腰は身体の中心であり、足の不安定さが腰に負担をかけ、腰痛を引き起こす可能性があります。

3️⃣姿勢の変化→足の変形が姿勢に影響を与え、腰部の負担が増加することがあります。

外反母趾によって足裏のアーチが崩れ、それに伴う姿勢の変化が腰にストレスをかけ、痛みを引き起こすことが考えられます。

4️⃣筋肉の不均衡→外反母趾が進行すると、足の筋肉や関節に不均衡が生じることがあります。

特に脚部の筋肉のバランスが崩れると、これが腰痛を引き起こす原因となります。

5️⃣腰椎の不安定性→外反母趾により足の動きが不安定になると、腰椎周辺の筋肉や靭帯が補償的に動き、これが腰椎の不安定性を引き起こし、腰痛が発生しやすくなります。

腰椎や仙腸関節に追加の負担がかかり、痛みや不快感が生じることもあります。

6️⃣神経の圧迫→外反母趾が進行すると、足の骨や関節に変形が生じ、これが神経組織に圧迫をかけることがあります。

足からの異常な信号が腰部に伝わり、痛みを引き起こす可能性があります。

7️⃣膝や脚の痛み→外反母趾によって足の動きが不安定になると、膝や下肢にも負担がかかりやすくなります。

膝痛や下肢の痛みが外反母趾の影響によって発生することがあります。

(詳しくはこちら→https://core.ac.uk/download/pdf/235720415.pdf

外反母趾由来の腰痛は良くなるの?

当院のカイロプラクティックの施術で腰痛の症状も良くなっていきますのでご安心ください‼️

『カイロプラクティック』と聞いて『ボキボキ』や『バキバキ』の施術を想像される方は多いかもしれませんが、当院ではさすったりゆすったりの優しい手技になっています😉

なので安心して施術を受けていただけます☺️

足元が歪んでくるとその上に乗っている骨盤や背骨などもズレやすくなってきます😰

そうすると腰に負担がかかり腰痛を起こしやすくなります。

なので当院では、外反母趾をしっかりとみていくのはもちろんですが骨盤もしっかりと見ていきます‼️

もしあなたも腰痛で気になる事がありましたら、お電話やLINEでご相談受け付けていますのでご連絡下さい😄👍

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