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【腰痛専門】猫背でないとバランスが取れないから猫背なのです

姿勢が悪いと自覚のある方必見

こんにちは✨

愛YOUカイロプラクティック院で整体師をしております篠原です☺️

これを読んでるみなさんは、自分の身体が真っ直ぐであるか気にしたことはありますか❓

お友達やご家族に“猫背だね” “姿勢悪いね”など言われた事があるかもしれません😵

猫背や身体の歪みがでると腰の負担はどうしても出てきてしまいます💦

なぜ姿勢が悪いと腰痛がでるのかと言う事についてお伝えしていきます👍

姿勢の悪さから起こる腰痛

姿勢が悪いことは、腰痛の原因となる可能性があります💦

良くない姿勢は、脊椎や関節に余分なストレスをかけ、筋肉や靭帯にも負担をかけることがあるからです😓

①前かがみの姿勢→長時間、前かがみの姿勢を維持することは、腰椎に負担をかけ、筋肉や椎間板に圧力をかける可能性があります。

机での作業やコンピューター作業などでの姿勢に気をつけることが大事です✨

②椅子の姿勢→不適切な椅子の使用や、座り方が正しくない場合も腰痛の原因になります。
椅子の高さや背もたれの位置を調整し、背中をしっかり支えるように心がける事が大事です👍

③重い荷物の持ち方→重い物を持つ際に、姿勢が悪いままでいるとかかります。

物を持つときは、膝を曲げて体全体を使う事が大事です‼️

④長時間の立ち仕事→長時間の立ち仕事や同じ姿勢を続けることも、腰痛の原因となります。

定期的に姿勢を変えたり、休憩をとったりすることが大切です😌

正しい姿勢とは?

🔸頭と首の位置→頭はまっすぐに、首は背骨の延長線上にあります。
前かがみや後ろかがみにならず、自然な位置に保つことが大切です。

🔸肩の位置→肩はリラックスし、自然に下がっている状態が良いです。
高く上げたり前に突き出すような状態を避けるべきです。

🔸背骨のカーブ→背骨は自然なS字のカーブを持っているべきです。
腰椎、胸椎、頸椎のカーブが保たれていることが重要です。

🔸腰の位置→腰は中立の位置にあり、前に傾いたり後ろに反っていない状態が良いです。
腰痛予防にも繋がります。

🔸骨盤の位置→骨盤は水平にあり、均等に重心がかかるようにします。

🔸膝と足首の位置→膝と足首はまっすぐで、足裏全体がしっかりと床についていることが望ましいです。

🔸デスクワーク時の姿勢→デスクワークをする場合、画面は目の高さに調整し、肘は90度に曲げられた状態でキーボードやマウスを使います。

🔸立ち姿勢→立っているときは、体重を均等にかけ、一方の足を軽く前に出して負担を分散させます。

🔸長時間同じ姿勢を避ける→長時間同じ姿勢を続けることは避け、適度な運動や休憩を取り入れましょう。

正しい座り姿勢

次に座り姿勢です。

座り姿勢は綺麗ですか❓

猫背や巻き肩になってはいないですか❓

正しい座り方に自信がないあなたへ“綺麗な座り方”をお伝えしますね👍

🔸足の位置→足裏全体が床にしっかりとつくようにし、膝を90度に曲げた状態で椅子に座ります。
足首を交差させたり足を組んだりせずに、床に平行になるようにします。

🔸肘の角度→肘は90度に曲げ、デスクやテーブルに手が自然に届く位置に調整します。
肩はリラックスしましょう😌

🔸画面の高さ→デスクトップコンピュータやラップトップの画面は、目の高さに調整します。
画面が低すぎたり高すぎたりしないように調節します。

🔸頭と首の位置→頭はまっすぐに、首は自然な位置にあります。
画面を見る際に首を長時間ひねりすぎないように注意します。

🔸座りっぱなしを避ける→長時間同じ姿勢で座りっぱなしにならないよう、定期的に休憩を取り、ストレッチを行います。

姿勢改善できるストレッチ

1️⃣背中と胸のストレッチ
壁に向かって立ち、両手を伸ばし肩の高さで壁につけます。
一歩前に進み、胸を前に押し出します。
胸の前側に意識を集中させ、数秒キープします。

2️⃣肩と首のストレッチ
座りながら、左手で頭を軽く引いて、首を左側に引っ張ります。
反対側も同じようにします。

3️⃣背骨と腰のストレッチ
床に仰向けに寝て膝を曲げ、足を床につけます。
両手を頭の後ろに組んで、肘を外側に開きます。
肘が床につくように背中を上げ、腰のストレッチを感じながらキープします。

4️⃣股関節とハムストリングのストレッチ
床に座り、脚を前に伸ばします。
足先を引き寄せ、背中を丸めないようにしながら前に傾斜します。
足先に手を伸ばしてつかみ、ハムストリングの伸びを感じながらストレッチします。

5️⃣仙腸関節のストレッチ
床に座り、右ひざを曲げて左脚を正座にします。
左脚は正座のままで、右ひざを床に向けるように体重をかけていきます。
両手を使って上半身を前に傾け、仙腸関節とヒップをストレッチします。

⭐️あまり力を入れすぎず、伸びるような形で実践してみてくださいね⭐️

姿勢の悪さから起こる腰痛は本当になおるの?

当院の施術で姿勢からくる腰痛は必ずよくなります👍

まずなぜ姿勢が悪くなるのか❓

それは、、、、

“身体にゆがみがあるから“です!!

例えば猫背の方で言うと、、、

“身体が猫背でないとうまくバランスを取れない”

と言う所までゆがみが出てしまっているのです💦

なので、まず姿勢からしっかりと良くしていく必要があります😉
当院は筋肉や骨格にとても効果的な施術を行なっていますので姿勢も良くなっていきます‼️

姿勢が良くなり身体のバランスが整ってくると腰痛も絶対に良くなりますので安心してください☺️✨

もし何か気になる事がありましたら、お電話やLINEでご相談受け付けていますのでご連絡下さい😄👍

【内臓整体】逆流性食道炎は食道だけの問題ではありません

暑くなると増える逆流性食道炎

こんにちは😃

愛YOUカイロプラクティック院で整体師をしております篠原です✨

最近少しずつ暑くなりはじめ、冷たい食べ物や飲み物を飲む機会が増えてきましたね💧

そんなご飯を食べた後にすぐにソファーやベッドで横になっていませんか❓

食後にすぐ横になると、食べたものが上手に消化され無くなってしまいます。

それを毎日繰り返すと逆流性食道炎という症状になってしまう可能性があります‼️

今回はそんな逆流性食道炎についてお伝えしていきます✨

逆流性食道炎よく聞くけど実際はどんな症状?

逆流性食道炎(ぎゃくりゅうせいしょくどうえん)は、消化器系の疾患であり、胃酸が食道に逆流することによっておこります。

これによって、食道粘膜が傷つき、炎症を起こしてしまいます😢

胃の中の胃酸や食べ物が食道に逆流しないように食道と胃の間は筋肉でしまっています‼️

食べ物を飲み込む時以外でこの筋肉のしまりが緩むと食べ物や胃酸が食道へ逆流し、強い胃酸で食道に炎症を引き起こしてしまうのです💦

詳しくは→(https://www.morinomiya-naishikyo.com/reflux_esophagitis/

どのような症状が出る?

1️⃣胸やけ→胸部の中央や胸骨の後ろに痛みや灼熱感を感じてしまいます💦
この症状は胃酸が食道に逆流することによって引き起こされます。

2️⃣喉の違和感→喉の痛みや異物感、咳、声のかすれなどの症状があらわれます😰

3️⃣嚥下困難→食物や液体の嚥下が困難になることがあります😢
これは食道の炎症や収縮能力の低下によるものです。

4️⃣逆流→口の中に酸っぱい味がすることがあります😖これは胃酸が口腔内に逆流するからです💦

5️⃣胃部不快感→胃の不快感やむかつきを感じる方もいます😓

6️⃣ゲップ→よくゲップをすることがあります😮‍💨

7️⃣睡眠障害→特に夜間に症状が悪化することがあり、睡眠の質が低下してしまいます😴

食事で気をつけること

1️⃣酸性食品の制限→酸性の食品や飲み物(例:柑橘類、トマト、酢、コーヒー、アルコール)は胃酸分泌を促進し、症状を悪化させる可能性があるため、摂取量を制限してみてください‼️

2️⃣脂肪の制限→高脂肪の食品は胃の空腹時間を延長し、胃酸の逆流を増加させる可能性があります。
油っこい食事や揚げ物、濃厚なソースを避けることが大切です👍

3️⃣小分けでの食事→大量の食事を一度に摂取すると胃が過度に圧迫され、逆流を引き起こす可能性があります。小分けで食事を摂ることが胃の負担を軽減します‼️

4️⃣食事と就寝の間隔→就寝前に食事を摂取すると胃酸が逆流しやすくなるため、寝る前の数時間は食事をひかえることで胃酸の逆流をふせぎます👍

5️⃣よく噛んで食べること→よく噛んでゆっくりと食べることで、食事を消化するために胃の負担が軽減され、逆流のリスクが低減されます✨

6️⃣身体を直立させる→食事後に身体を直立させた状態を維持することで、胃酸の逆流を防ぐのに役立ちます。

⭐️食後すぐに横になると胃酸の逆流につながります😰

食事で摂取をオススメするもの

1️⃣非酸性の果物→バナナやメロンなどの非酸性の果物は、逆流症状を引き起こすリスクが低いです。
これらの果物は消化が早く胃の負担を軽減してくれます😊

2️⃣野菜→野菜は栄養価が高く、食物繊維を含んでいます。
特に緑黄色野菜や根菜類などの消化しやすい野菜は身体にとても良いです🥦🍠

3️⃣低脂肪のタンパク質源→高脂肪の肉や加工肉よりも、低脂肪のタンパク質源(例:鶏肉の胸肉、魚、豆類)を摂取することはとても身体のためになります‼️

4️⃣穀物→穀物製品は消化が比較的容易であり、食物繊維も豊富です。
⭐️白米や小麦粉ではなく、全粒穀物製品を選びましょう😊

5️⃣低脂肪の乳製品→高脂肪の乳製品は逆流症状を悪化させることがあるため、低脂肪の乳製品(例:低脂肪のヨーグルトや脱脂乳)を選びましょう❗️

6️⃣水→食事中や食後に水を十分に摂取することで、食べ物を胃に沈めやすくなり、逆流のリスクが軽減されます😊

7️⃣ハーブティー→カモミールやミントなどのハーブティーは、消化を助けるとされており、胃の不快感を軽減します。

自分で出来るセルフケア

🔸食事管理→上記にも書いてあるように食事がとても大切です😊
食事を小分けにしてとることや、食事と就寝の間隔をあけることも大切です👍

🔸姿勢の管理→食事後に身体を直立させることで、胃酸の逆流を防ぐことができます✨

🔸体重管理→過体重や肥満は逆流性食道炎のリスクを増加させてしまいます😰
適切な体重を維持することで症状を軽減できますよ😊

🔸禁煙→タバコの喫煙は逆流性食道炎の症状を悪化させることにつながります😓
禁煙することで症状の改善が期待できます⭕️

🔸ストレス管理→ストレスは消化器系の機能に影響を与えることがあります。
ストレスを軽減するために、ストレス管理を取り入れることが大事です👍

逆流性食道炎って本当に良くなるの?

当院で逆流性食道炎の症状の方はみなさん良くなっていますので安心して施術を受けてください✨

当院では身体のバランスを整えていくことからはじめます✨
特に骨盤が重要になります🤔

なぜ骨盤が重要かと言うと‼️
“内臓の器”になっているのが骨盤だからです‼️

当院でしっかりとみなさん良くなっていきますので、気になる方はお電話やLINEでご相談受け付けていますのでご連絡下さい😄👍

【腰痛専門】女性必見! 生理と腰痛のお悩みは整体で解消

女性とは切っても切れない関係の生理と腰痛

こんにちは✨

愛YOUカイロプラクティック院で整体師をしております篠原です😉

今回は女性に向けた身体のお話をしていきますね✨

女性の身体に月に1回はやってくる生理、、、
生理不順や生理痛など悩みがある方は多いかもしれません😣
私も生理痛で苦しんだ経験があります💦

また生理の期間に腰が痛くなった経験がある方もいるのではないでしょうか❓

お腹も痛い、腰も痛いし、だるい😓

こうなってくると、、、

学校も行きたくない
仕事も行きたくない‼️
やる気も出ない‼️

今回は、なぜ生理になると腰痛が起きやすくなるのか?と言うことについてお伝えしていきたいと思います👍

生理痛からなぜ腰痛が起こるのか?🩸

①子宮収縮:生理痛は、子宮の収縮によって引き起こされます。これは、子宮内膜が古くなり、体外に排出されるための自然な生理現象です。この収縮は、血液や組織が子宮から排出されるために必要なものです。

②痛みの転送:子宮が収縮すると、この痛みが腹部から腰に広がることがあります。
これは、神経の結びつきや相互作用によるもので、腰部の神経が刺激されて腰痛が生じる可能性があります。

③ホルモンの影響:生理痛は、女性ホルモンの変動とも関連しています。
特に、プロスタグランジンと呼ばれる物質が増加することが、子宮収縮や痛みの引き起こしに寄与しています。

④腰部の筋肉の緊張:子宮収縮によって引き起こされる痛みや不快感に対応して、腰部の周りの筋肉が緊張することがあります。これが腰痛を増強する可能性があります。

生理と骨盤との関係‼️

①骨盤の構造と生殖器官の位置:骨盤は、子宮、卵巣、および他の生殖器官を保持する重要な役割を持っています‼️

ー骨盤の構造や位置が変化することで、これらの器官に対する圧力や影響が変わり、月経周期に影響を与える事があります。

②骨盤の歪みや不安定性:骨盤が歪んだり不安定になることがあると、周辺の組織や器官に影響を与える可能性があります。
これにより、神経や血液の流れが妨げられ、生理不順が引き起こされる事があります。

③姿勢と骨盤の関係:姿勢の問題や長時間の不適切な座り方が骨盤に影響を与え、それが月経周期にも影響を与えることがあります。
骨盤のズレが生じると、子宮に対する圧力が変わり、月経不順が生じる事があります。

④骨盤の調整:カイロプラクティック、整体、あるいは理学療法などの治療法が、骨盤の調整や安定性向上に役立つことがあります。
これにより、神経や血液の流れが改善され、月経不順の改善が期待されることがあります。

詳しくは→(https://www.hcc.keio.ac.jp/ja/research/assets/files/research/bulletin/boh2004/22-99-104.pdf

ところで、最近テレビやCMなどでよく耳にすることが多い”PMS”

皆さんご存知でしょうか❓

PMSの症状にも腰痛が関係してきますのでご説明していきますね‼️

最近よく聞くPMSって何❓

PMS(月経前症候群)は、女性が月経(生理)の前に経験する身体的、精神的な症状をいいます。
これらの症状は、生理が始まる約1〜2週間前に現れます。

『PMSの症状』

🔸情緒的な症状
・イライラや怒り
・不安や落ち込み
・気分の浮き沈み
・過度の感受性やストレス感

🔸身体的な症状
・乳房の腫れや痛み
・頭痛やめまい
・腹痛や下腹部の不快感
・関節や筋肉の痛み
・疲労感
・腰痛

🔸行動の変化
・食欲の変動(特に甘いものや塩辛いものへの欲求)
・睡眠の変化(過眠または不眠)
・集中力の低下
・社交的な活動の回避

PMSは女性ホルモンの変動、特にエストロゲンとプロゲステロンのバランスの変化に関連しています。
ホルモンの変動が神経系や身体の他の部分に影響を与えています💦

詳しくは→(https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjpm/53/8/53_KJ00008760652/_pdf

効果的なストレッチやケア方法

①温熱療法:腰痛を和らげるためには、温熱療法が有効です。
温かいお風呂に入ったり、温熱パッドなどを使用することで、筋肉が緩み、痛みが軽減されることがあります🛀

②軽い運動とストレッチ:軽い有酸素運動や腰部のストレッチは、血行を促進し、筋肉の緊張を緩和するのに役立ちます。ウォーキング、水泳、ヨガなども効果的です‼️

③痛み止め薬の使用💊:医師の指示に基づき、非ステロイド性抗炎症薬や鎮痛剤を使用することで、生理痛と腰痛を和らげることができます。ただし、薬の使用には注意が必要であり、医師の助言を受けるべきです。

④栄養の見直し:食事に注意を払い、特にカルシウム、マグネシウム、ビタミンB6などの栄養素が含まれた食品を摂取することが、生理痛と腰痛の緩和に関係することがあります。

⑤適切な姿勢の維持:正しい姿勢を保つことが、腰痛の予防や軽減に役立ちます。
椅子やデスクの高さを調整し、背中をしっかり支える椅子を使用することも大事です💺

⑥ストレス管理:ストレスが腰痛を悪化させることがあります。
リラックス法や深呼吸、瞑想などのストレス管理を自分ですることも大事です。

⭐️まずは自分自身ができる事からはじめてみましょう⭐️

生理からくる腰痛は本当によくなるの?

当院の施術で生理痛の痛みそのものはもちろんですが、生理から起こる腰痛も必ずよくなります‼️

生理痛や生理不順などは女性ホルモンの関係もありますが、骨盤のズレも関係あります😣

骨盤は“内臓の全ての器“です。

なので、その器がズレると内臓は全てズレてしまいます😵

子宮は、とくに骨盤に近いところになるのでより影響を受けやすい臓器です💦

なので当院では骨盤をしっかり安定させていくところをしていきます☺️

当院で生理からくる腰痛は、絶対に良くなっていきますので安心してください✨

もし何か気になる事がありましたら、お電話やLINEでご相談受け付けていますのでご連絡下さい😄👍

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