【腰痛専門】内臓疲労で腰が痛くなる意外な理由とは
内臓疲労と腰痛の関係性

こんにちは☺️愛YOUカイロプラクティック院で整体師をしております篠原です✨
最近、ようやく春を感じる日が少しずつ増えてきましたが、お身体の調子はいかがでしょうか❓
3月はお花見シーズン、美味しいものを食べる機会が増えますよね😋
胃が痛いな、お腹の調子が悪いな、身体の疲れが思うように取れないな、など身体に異変のサインは出ていませんか❓
もしかしたら『内臓疲労』という言葉を耳にした事があるかもしれません💦
内臓疲労が起こると、なぜ腰痛が出るのかを伝えしますね👍
内臓疲労とは
「内臓疲労」は一般的な医学的な用語はありませんが、この言葉を使って、様々な症状や感覚を表現することがあります。
疲労感や不快感を経験し、それが主に消化器官や腹部の臓器や内臓に関連していると感じられます😓
内臓疲労と感じられる症状
①ストレス
②不規則な食事
③運動不足
④睡眠不足 など
生活習慣の影響を受けることもあります。
また、慢性的なストレスや不安、うつ病などの精神的な状態も内臓疲労に影響を与える可能性があります。
①胃部の不快感→胃の重さ、膨満感、不快感、胃痛い😰
②消化器系の不調→便秘や下痢、腹部の膨満感、ガスの生成💩
③全身の疲労→体力の低下、倦怠感、エネルギー不足
④心理的な症状→ストレス、不安、イライラ、気分の落ち込み😠
生活習慣の改善やストレス管理も、内臓疲労症状の軽減に関係があります‼️
なぜ内臓疲労から腰痛が起こるのか?
内臓疲労によって腰痛が生じるのには、いくつかの原因があります😉
1️⃣筋肉の緊張と連動→ストレスや不安などの精神的な要因が内臓疲労を引き起こすことがあり、これが筋肉の緊張を招くことがあります。腰の周りの筋肉が過剰に緊張すると、それが腰痛を引き起こす原因となります。
※ストレスなど抱え込んでいませんか❓
2️⃣姿勢の変化→内臓の不調や疲労が、体のバランスや姿勢に影響を与えることがあります。
例えば、腹部の膨満感や痛みがある場合、その症状に対応して体が特定の姿勢をとることがあり、これが腰に負担をかけることがあります。
※身体が丸まったりしていませんか❓
3️⃣神経系への影響→内臓の問題が神経系に影響を与えることがあり、これが腰痛を引き起こす可能性があります。例えば、消化器系の疾患が神経に圧迫をかけることがあるためです。
4️⃣ 疲労感→全身的な疲労感や体力の低下が感じられることがあります。
5️⃣消化器症状→胃の不快感、腹痛、膨満感、消化不良、食欲不振、便秘や下痢が挙げられます。
※腸はしっかりと動いていますか❓
6️⃣頭痛→ストレスや緊張が原因で起こる頭痛が見られることがあります。
7️⃣筋肉のこりや痛み→背中や腰、首などの筋肉が凝ることがあります。
8️⃣不眠症→睡眠の質が低下し、寝つきが悪くなることがあります。
※6.5~7.5時間朝までぐっすり寝れていますか❓
9️⃣感情の不安定さ→ストレスや疲労が感情に影響を与え、イライラや気分の落ち込みが生じることがあります。
詳しくはこちらもご参照ください(https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsop/43/2/43_17/_pdf)。

内臓疲労を起こしやすい食べ物
特定の食べ物や食事習慣が体調に影響を与え、疲労感や不快感を引き起こす可能性があります😱
①脂肪分の多い食べ物→高脂肪の食事は、胃や腸に負担をかけ、消化に時間がかかることがあります。これが腹部の不快感や消化不良を引き起こす可能性があります🍟

②過剰な糖分や加工食品→過剰な糖分や加工食品は、血糖値の急激な上昇と下降を引き起こし、エネルギーの不安定な供給となる可能性があります。これが疲労感を増加させることがあります🍰
③カフェインの摂り過ぎ→過剰なカフェイン摂取は、不安感や神経過敏を引き起こすことがあり、睡眠の質を悪化させる可能性があります☕️
④アルコールの摂取→過剰なアルコール摂取は、肝臓に負担をかけ、疲労感を引き起こすことがあります🍺

⑤過食や過度な飲食→過食や大量の飲食は、胃や腸にストレスをかけ、消化不良や腹部不快感を引き起こす可能性があります🍝🍤
⑥食物アレルギーまたは食物不耐症→特定の食物に対するアレルギー反応や不耐症がある場合、これが内臓に炎症を引き起こし、不快感をもたらすことがあります🥖
やはり人によって個人差があり、特定の食べ物が必ずしも全ての人に対して問題となるわけではありません。
体調や健康状態に気をつけながら、バランスの取れた食事と健康的な生活習慣がとても大切です✨
内臓疲労からくる腰痛は良くなるのか
当院でカイロプラクティックの施術を受けた方は、腰痛の症状が良くなっていきます✨
『カイロプラクティック』と聞いて『ボキボキ』や『バキバキ』の施術を想像される方は多いかもしれませんが、当院ではさすったりゆすったりの優しい手技です😉
ですので、安心して施術を受けていただけます☺️
当院では骨盤をしっかりと整えていくところからしていきます‼️
骨盤は内臓を収めているお皿の役割をしています。
そのため、骨盤の位置がズレてくると内臓の位置までズレてきてしまいます😰
食事を気をつけるのはもちろんの事ですが、骨盤を整えていくこともとても大事なんです‼️
当院で内臓疲労からくる腰痛の症状は良くなっていますので、安心して任せて下さい😉✨
もしあなたも腰痛で気になる事がありましたら、お電話やLINEでご相談受け付けていますのでご連絡下さい😄👍
【腰痛専門】外反母趾で腰痛が起こるって知っていましたか?
外反母趾と腰痛の関係性

こんにちは☺️
愛YOUカイロプラクティック院で整体師をしております篠原です✨
急に暖かくなったり寒くなったりの日々が続いておりますが、お身体の状態はいかがでしょうか❓
『外反母趾』誰もが一度は耳にした事があるかと思います。
外反母趾は足の症状ですが、実はそれで腰痛が起こる方が意外と多いのです!!
とは言え、外反母趾という言葉は聞いた事があるけど”どうなっていたら外反母趾なの?“と思われている方が多いと思います😅
なので、外反母趾の事についてもお伝えしつつ、なぜ外反母趾になると腰痛が起こるのかと言うことについてもお話していきますね☺️✨
そもそも外反母趾とは?
外反母趾は、通常、親指が外側に傾いている足の形の異常を指します🦶
他のつま先にも影響を及ぼすことがあり、足の不快感、痛み、歩行の困難を引き起こしやすくなります。
遺伝的要因、不適切な靴の選択、関節炎など、さまざまな原因による可能性があります。
調整や痛みの改善には以下の方法が挙げられます。
①靴を変える→ゆったりとした、快適で平らな底の靴を履くことは、足の不快感を軽減するのに役立ちます。
狭くて小さい、ハイヒールや尖ったつま先の靴は避け、問題を悪化させる可能性があります。
※革靴やパンプスをよく履かれますか❓
②矯正具の使用→足アーチのサポートや外科的な矯正具の使用が、つま先の位置を修正するのに役立つことがあります。
③理学療法→理学療法は、足の筋肉を強化し、関節の柔軟性を高め、痛みを軽減するのに役立つ可能性があります。
④薬物療法→医師は非ステロイド性抗炎症薬などの非処方薬の使用を勧め、痛みや炎症を軽減するのに役立つかもしれません。
⑤手術的介入→一部の深刻なケースでは、つま先の形状を修正するために外科手術が必要な場合があります。手術の具体的な方法は重症度によります。
(詳しくはこちら→https://www.jstage.jst.go.jp/article/sobim/34/2/34_149/_pdf)

外反母趾チェック方法
1️⃣
HV角度と言うものがあります🦶
親指の付け根の骨から親指が小指に向かって曲がっている角度のことを言います。
(詳しくは下の画像を見てください)
角度としては、15°までを正常、15~30°までを軽度、30~40°までを中等度、それ以上を重度としています。

2️⃣
- 「親指」が小指の方に曲がっている
- 「親指の付け根」が内側に出っぱっている
- 「親指の付け根」が痛い
- 「親指の付け根」が腫れて赤くなっている
- 「親指の付け根」が靴にあたって痛い
- 「親指」が人差し指の下にもぐり込んでいる重なっている
- 「人差し指」「中指」「薬指」が小指の方に曲がっている
- 「親指の付け根の関節の下」が痛い
- 「人差し指の付け根の関節の下」が痛い
- 「足」が平ぺったくなり、先の方が広がっている
- 「偏平足」になっている
- 踵が外側に傾いている
皆さんチェックしてみてどうでしたか❓
外反母趾だけど痛みはない‼️
でも外反母趾の時点で身体のバランスは変わってしまいます。
では、次からいよいよ本題です‼️
外反母趾による腰痛の原因
1️⃣歩行の変化→外反母趾は足のアーチが崩れ、足の親指が外側に向かって曲がることによって歩行が変化します。
足の不自然な動きが、身体の他の部分に影響を与える可能性があります。
例えば、足裏のが腰の運動や姿勢に影響を与え、腰痛を引き起こすことがあります。
2️⃣バランスの喪失→外反母趾によって足のバランスが崩れると、身体全体のバランスも影響を受けます。
腰は身体の中心であり、足の不安定さが腰に負担をかけ、腰痛を引き起こす可能性があります。
3️⃣姿勢の変化→足の変形が姿勢に影響を与え、腰部の負担が増加することがあります。
外反母趾によって足裏のアーチが崩れ、それに伴う姿勢の変化が腰にストレスをかけ、痛みを引き起こすことが考えられます。
4️⃣筋肉の不均衡→外反母趾が進行すると、足の筋肉や関節に不均衡が生じることがあります。
特に脚部の筋肉のバランスが崩れると、これが腰痛を引き起こす原因となります。
5️⃣腰椎の不安定性→外反母趾により足の動きが不安定になると、腰椎周辺の筋肉や靭帯が補償的に動き、これが腰椎の不安定性を引き起こし、腰痛が発生しやすくなります。
腰椎や仙腸関節に追加の負担がかかり、痛みや不快感が生じることもあります。
6️⃣神経の圧迫→外反母趾が進行すると、足の骨や関節に変形が生じ、これが神経組織に圧迫をかけることがあります。
足からの異常な信号が腰部に伝わり、痛みを引き起こす可能性があります。
7️⃣膝や脚の痛み→外反母趾によって足の動きが不安定になると、膝や下肢にも負担がかかりやすくなります。
膝痛や下肢の痛みが外反母趾の影響によって発生することがあります。
(詳しくはこちら→https://core.ac.uk/download/pdf/235720415.pdf)

外反母趾由来の腰痛は良くなるの?
当院のカイロプラクティックの施術で腰痛の症状も良くなっていきますのでご安心ください‼️
『カイロプラクティック』と聞いて『ボキボキ』や『バキバキ』の施術を想像される方は多いかもしれませんが、当院ではさすったりゆすったりの優しい手技になっています😉
なので安心して施術を受けていただけます☺️
足元が歪んでくるとその上に乗っている骨盤や背骨などもズレやすくなってきます😰
そうすると腰に負担がかかり腰痛を起こしやすくなります。
なので当院では、外反母趾をしっかりとみていくのはもちろんですが骨盤もしっかりと見ていきます‼️
もしあなたも腰痛で気になる事がありましたら、お電話やLINEでご相談受け付けていますのでご連絡下さい😄👍
【腰痛専門】季節の変わり目の腰痛の対処法を人気整体師が解説 シリーズ4
季節の変わり目の腰痛
こんにちは☺
愛YOUカイロプラクティック院で整体師をしております篠原です!
この記事を読んでいる皆さんは、季節の変わり目などで腰痛を起こしたことはありますか?
私は、冬の寒い時期になると身体が冷えて腰が痛くなる時がありました。
私自身、腰の骨折経験があるため時々腰に痛みが出ることはありますが、特に冬場に多い気がします。
なぜ、“季節の変わり目”で腰痛が出やすいのか詳しく説明していきますね!
なぜ寒暖差は身体に不調が出やすいのか
寒暖差は、気温の急激な変化がある環境や季節において、寒冷な気温と温暖な気温の差を言います☹️
これは春と秋の季節、特に朝晩の気温差が大きくなってくると出やすくなります。
『寒暖差が身体や生活に及ぼす影響』
①健康への影響→寒冷な環境では体温調節が必要で、これによって血管が収縮し、血圧が上昇することがあります。
暖かい場所から寒い場所に急に移動することで、体への負担がかかるため、心臓や血管系に影響を及ぼす可能性があります
②呼吸器系への影響→寒冷な空気を吸入することは、呼吸器系に刺激を与え、気道を収縮させる可能性があります。
これが喘息の症状を悪化させたり、風邪や喉の痛みを引き起こす原因となることがあります。
③体調不良️→急激な気温変化に身体が慣れるのに時間がかかるため、風邪や感染症にかかりやすくなります。
また、身体の体温調節の難しさにより、体調が不安定になることがあります。
④皮膚への影響→寒暖差が大きい環境では、乾燥した空気や冷たい風が皮膚に影響を与え、乾燥や荒れた肌を引き起こすことがあります。
特に寒冷な環境では、手や顔の皮膚が影響を受けすくなります。
季節の変わり目でなぜ腰痛は起こるのか?
『原因』
①筋肉の収縮と拡張→寒冷な気温下で筋肉が収縮しやすくなり、これが腰の筋肉に緊張やストレスを引き起こす事があります。
②血のめぐり→寒冷な環境では、血管が収縮して血液の流れが制限されるため、酸素と栄養分が筋肉に行き渡りにくくなります。
③姿勢の変化→寒冷な環境で身体を温めるために、無意識に身体を曲げることがあります。
『対策』
①適切な服装→寒冷な天候に備えて暖かい服装を選びましょう。
※寒いときに足を出したり、短い靴下を履いていませんか❓
②運動とストレッチ→日常的な運動と腰部のストレッチを行い、筋肉を強化し、柔軟性を維持することが重要です。
③温かさを保つ→寒冷な場所にいるときに、クッションや毛布を使用したり、暖房器具を活用したりすることで腰に負担をかけないようにしていきます。
※お家でも身体を冷やさない格好を心がけましょう‼️
④姿勢→寒冷な環境でも、適切な姿勢を保つよう心がけ、腰部への負担を軽減します
⑤身体を温める食べ物の摂取
⚪︎しょうが→体を温める効果があり、生姜茶や料理に使用されます。
⚪︎にんにく→体温を上げる効果があると言われており、料理に加えることで体を温めることができます。
⚪︎辛い食べ物️→辛い食材、例えば唐辛子やホットソースを含む食べ物は、体温を一時的に上げることができます。
⚪︎根菜類→じゃがいも、にんじん、さつまいもなどの根菜類は、体を温めるための良い食材です。
⚪︎無調整の温かいミルク→温かいミルクは体を温めるのに適しており、ハチミツやシナモンを加えて飲むことができます。
⚪︎くるみやアーモンド→これらのナッツは体温を上げるのに役立ちます。
⚪︎シチューやスープ→温かいシチューやスープは体を温めるのに適しています。具材には温かさをもたらす栄養が豊富に含まれています。
寒い時、立っている姿勢や座っている姿勢が悪くなっていませんか?
寒くなったときに適切な姿勢を維持することは、とても大事です。
寒いと身体が縮こまり背中や腰が丸く曲がり、腰が痛くなる原因となります。
①背中をまっすぐに保つ→寒冷な気温にさらされたとき、身体が収縮して縮こまりがちです。
そのため、背中をまっすぐに保つことが重要です。
②腰の管理→寒冷な環境で長時間座っている場合、適切な椅子やクッションを使用して腰をサポートし、腰部の筋肉に負担をかけないようにしましょう‼️
③体を温める→寒冷な環境では、体温が下がりやすいため、暖かく着ることが大切です。
寒さから身体が収縮するのを防ぐため、暖かい服を着用し、特に首、背中、手足、腰部などを温めるための適切な服装を選びましょう。
④休憩と運動→長時間同じ姿勢でいることは、筋肉の硬直や不快感を引き起こす可能性があります。
適度な間隔で休憩を取り、軽いストレッチや運動を行って体を活性化させましょう。これにより、血行が促進され、姿勢が維持しやすくなります。
⑤適切な姿勢を意識する→寒冷な環境では、不快感や寒さから姿勢が崩れがちです。
姿勢を意識的に改善し、背中をまっすぐに保つように気をつけてみましょう‼️
当院での改善方法
“普段腰痛はないけど、寒暖差が出始めると腰が痛くなる“
という方‼️
その季節の変わり目で出る腰痛も必ず良くなります。
このような症状の方も沢山来られていて、皆さん本当に良くなっていることがほとんどです✨
普段腰は痛くないのに、寒暖差がで始めた時に腰が痛くなるという事は、今までの身体の使い方で疲労は蓄積していて、寒くなった時にさらに筋肉が収縮し、痛みが出ているのだと思われます。
普段から実は身体は悲鳴をあげていたかもしれません‼️
『ではどこから何をすればいいの?』
当院では骨盤をしっかり整えていく所からはじめます。
骨盤は、身体の真ん中に位置しているので、骨盤がずれてくると身体は足元からずれてきてしまいます
骨盤が安定してくると腰への負担は減ってきますので、安心して任せて下さい✨
もしあなたも腰痛で気になる事がありましたら、お電話やLINEでご相談受け付けていますのでご連絡下さい♪