【腰痛専門】腰が痛むのは年配の方だけではありません
成長に伴う腰痛があることを知っていますか?

こんにちは😁
愛YOUカイロプラクティック院で整体師をしております篠原です✨
今回は、成長期のお子さんによく見られる『成長痛』についてお話ししていきます😌
成長痛は、比較的5歳から12歳で多く見られ、ピークは10歳から12歳ぐらいです👍
その中でも、足に痛みが出たり腰痛が出たりと症状は人によって様々です😅
今回はその中でも、成長痛から起こる腰痛についてお話ししていきます‼️
成長に伴う身体の変化や痛み
成長痛とは、子供や若者が急速に成長する際に経験する身体的な痛みを指します。
骨や筋肉の成長から派生して起こり、足や腰、膝などの関節周囲に現れることが多く見られます!!
成長期には身体のさまざまな部分が変化し、成長痛が引き起こされます😅

1️⃣骨の成長→成長期には骨が急速に伸びます🦴
骨の伸びるスピードが早いと、成長痛を引き起こしてしまいます。
※特に長骨(腕や脚の長い骨)の成長が急速に起きると成長痛が現れやすいです😩

2️⃣筋肉の成長→成長期には骨が成長するにつれて筋肉も発達し、強化されます💪
筋肉の急激な成長で、筋肉やその付着部位に痛みを感じてしまいます。
3️⃣姿勢の変化→背骨の成長によって背中の曲線(脊柱のカーブ)が変化し、姿勢が変わることがあります。バランスがに悪くなると、背中や腰に痛みを引き起こす可能性があります💦
4️⃣局所的な痛み→成長痛は通常、膝、ふくらはぎ、腰などの関節や筋肉の周囲で感じられます。
これらの痛みは通常、身体の成長に関連しています🏃♀️
5️⃣痛みの一時的な性質→成長痛は一般的に一時的なものであり、数分から数時間続くことがあります。多くの場合、夜間や休息時に痛みが現れやすいです。
6️⃣軽度な痛み→成長痛は一般的に軽度の痛みであり、鈍い痛みや不快感として現れることが多いです。激しい痛みや急激な痛みが継続する場合は、他の問題の可能性があります。
成長痛から起こる腰痛とは?

成長期の子供や若者が経験する成長痛は、通常は骨や筋肉の成長に伴うものです🦴
時には姿勢の変化や筋力のバランスの変化によって腰の痛みが引き起こされることがあります💦
特に急速な身体の成長が起こると、筋肉や靭帯、そして骨がそれに対応するために適応する必要があるからです😅
成長期には姿勢の変化が見られることがあり、背骨の成長によって背中の曲線(脊柱のカーブ)が変化し、姿勢が変わることがあります。
*成長に伴って筋力や柔軟性が変化することもあります
成長痛による腰の痛みは通常は軽度であり、休息や適切な姿勢の維持、適度な運動などで改善されることが多いです。
成長痛から起こる膝痛とは?

子供や若者が成長する過程で、特に成長期には、膝周囲の痛みや不快感がよく見られます💦
骨や筋肉、靭帯が成長に追いつこうとする過程で、関節にかかるストレスや負荷が増加するためです😩
1️⃣前膝痛症候群→膝の前面で痛みを感じる状態です🦵
これは、特にスポーツ活動や運動を行う際に、膝の過度な使用によって引き起こされることがあります。
2️⃣成長板の炎症→膝の成長板に炎症が起こり、膝の前部に痛みや腫れが生じる状態です😣
スポーツや運動を行う子供や若者によく見られます👦
3️⃣成長に伴う骨の変化→成長期には骨が急速に伸びますが、骨の成長が筋肉や靭帯に追いつかない場合、膝に痛みや不快感が生じることがあります😅
腰痛を和らげるストレッチ
難しいものもありますので、できそうなところから徐々に実践していきましょう!!
①腰のストレッチ
床に寝転がり、片膝を立てた状態で反対側の膝を胸に引き寄せます。
この状態を数秒キープしてから、反対の脚に切り替えて行います。腰の筋肉と背中の筋肉のストレッチになります😄
②腹筋の強化
仰向けに寝転がり、膝を曲げた状態で両手を耳の後ろに置きます。
そして、上半身をゆっくりと持ち上げてから元の位置に戻します👍
③背筋の強化
仰向けに寝転がり、両膝を曲げた状態で足を床につけます。
腕を身体の横に伸ばした状態で、お尻を持ち上げ、この姿勢を数秒キープしてから、お尻を床に戻します‼️
④プランク
ひざと手をついた姿勢から、両足を伸ばして体を支えます。体をまっすぐに保ちながら、腹筋と背筋を意識してキープします。腰周りの筋肉を強くすることができます‼️
*プランクなどは身体をしっかりと使うストレッチになりますので無理のない範囲で実践していきましょう✨
成長痛から起こる腰痛はなおるのか?
当院で成長痛からくる腰痛は絶対に良くなっていきます😄
成長していく段階でほとんどのお子さんが体験する成長痛、、、、
痛みがひどく出るなー、そんなにひどくは無いが気になる🧐
人によって症状の出かたに差はあります。
当院のは、痛みの少ないソフトな施術になります✨
身体の成長にあったバランスをしっかりと整えていく施術を行なっていきます👍
なので安心して受けていただけますよ🍀
もし何か気になる事がありましたら、お電話やLINEでご相談受け付けていますのでご連絡下さい😄👍

【腰痛専門】膝が痛むと腰も痛む!? 意外な関係性とは
膝と腰は関係ないと思っていませんか?

こんにちは✨
愛YOUカイロプラクティック院で整体師をしております篠原です😉
これを読んでいる皆さんの中には、膝が痛くなってから腰痛が起こった経験がある方がいるかも知れませんね❗️
膝が痛いな〜😓でも我慢できるくらいだからいいか〜と思ってほったらかしにしてはいませんか⁉️
どこかが痛いと言うことは、身体が悲鳴をあげているサインです。
膝を痛めてから腰が痛くなると言う方は、比較的に多い傾向にあります💦
今回のブログでは、なぜ膝が痛くなると腰痛が起こるのかと言う事についてお伝えしていきますね☘️
膝が起因する腰痛

膝に起因する腰痛は、様々な原因が考えられます💦
その多くは関節や筋肉、神経の問題が影響しています‼️
1️⃣姿勢の問題→膝の横座りやアヒル座りや歩く動作が、腰に影響を与えることがあります。
例えば、膝のずれも腰に負担をかけることに繋がります😰
2️⃣関節の問題→膝関節の問題が、腰に痛みを引き起こすことがあり、膝の変形や関節の炎症が、周辺の組織に影響を与えてしまいます💦
3️⃣筋肉の不調→膝周りの筋肉が弱いか、過度に緊張している場合、腰に負担をかけてしまいます。
筋肉のバランスが崩れると、身体全体の姿勢や動きに影響を与えます。
4️⃣神経の問題→膝から腰にかけての神経の圧迫や損傷が、痛みを引き起こします。
坐骨神経痛などが有名です😖
5️⃣椎間板の問題→腰椎や仙椎の椎間板の問題が、膝からくる腰痛に影響を与えてしまいます。
椎間板ヘルニアなどが関連します🤔
膝周辺にある筋肉の原因で起こること

1️⃣筋肉の不足または筋肉の左右差→膝の周りの筋肉が十分に発達していないか、あるいは筋力のバランスが崩れている場合、膝に余分な負担がかかり、痛みが生じることがあります。
特に大腿四頭筋(大腿部の前面にある筋肉)や腓腹筋(ふくらはぎの筋肉)などの筋肉に影響を与えてしまいます。
2️⃣過度の身体の使用や負担がかかること→特定の運動や活動が繰り返されることにより、関連する筋肉や腱に過度の負担がかかり、炎症や痛みが出る事があります💦
ランニングやジャンプなどの身体を動かすことが関係します🏃
3️⃣筋肉のけが→筋肉が急激な動きや負傷によって損傷を受けると、痛みが発生することがあります💦これは大腿の筋肉や膝周りの筋肉が関与している可能性があります。
4️⃣姿勢の問題→不良な姿勢が、膝関節周りの筋肉に負担をかけ、痛みを引き起こすことがあります。
例えば、膝が内側や外側に曲がってしまう問題や脚の軸のズレが影響してきます。
5️⃣慢性的な病態→筋肉に関連する膝の痛みは、関節リウマチ、変形性膝関節症、半月板損傷などの慢性的な疾患の症状としてあらわれます💦
膝が歪むことで起きる身体の不調

膝は足の真ん中にある部分です‼️
なので、膝を痛めてしまうと、身体の他の部位にも不調が出やすくなります😖
1️⃣姿勢の不安定性→膝が歪むと、全体の姿勢が崩れやすくなります😱
特に脚の長さの違いや膝を内側や外側にうごかした時の不調などがあると、身体のバランスが損なわれ、脊椎や骨盤の歪みが生じ、それが全身の不調に繋がります❗️
2️⃣足関節や腰痛→膝が歪むと、足関節や腰にも影響が出る事があります💦
これが原因で足首や腰痛が現れることがあります💥
3️⃣歩行パターンの変化→膝の歪みがあると、歩行パターンが変化する事があります💦
これが原因で足首や腰に過度の負担がかかり、痛みや不快感が発生することがあります😓
4️⃣筋肉の不具合→膝が歪むことで、周辺の筋肉のバランスが崩れ、特定の筋肉が緊張しやすくなることがあります。これが筋肉の不調和を引き起こし、痛みやこわばりが現れる可能性があります🥲
5️⃣関節の炎症や損傷→膝が歪むことが関節の不正確な動きを引き起こし、関節の炎症や損傷が生じる可能性があり、これが痛みや腫れの原因となります😓
膝に起こる症状
◎変形性膝関節症→軟骨のすり減りによって引き起こされ、関節が摩耗していく病気です👴👵
年齢とともに進行し、痛みや腫れが生じることがあります。(高齢の方に多いです)
◎半月板損傷→膝の半月板は軟骨組織であり、怪我や損傷によっておきます。
半月板損傷は膝の痛みや不安定感を引き起こす可能性があります🦵
◎靭帯損傷→前十字靭帯、後十字靭帯、外側側副靭帯、内側側副靭帯などを痛めるとこれにより、膝のズレが大きくなり痛みが増してしまいます😰
◎膝蓋骨脱臼→膝蓋骨が正しい位置から外れることがあり、痛みや腫れを引き起こします。
運動中や急激な動きが原因となることがあります🏃♀️
◎関節炎→膝関節の炎症が関節リウマチや骨関節炎などの病気で発生する可能性があります😓
◎半月板断裂→膝の半月板が破損することがあり、急激な動きや怪我が原因となります💦
膝の怪我をした事がある方は、もしかしたら腰が痛くなる可能性を持っているかもしれません💥
膝が起因する腰痛は本当になおるのか
当院で必ず良くなりますので安心してください❗️
膝の痛みがどこから来ているのかを検査し、膝の痛みや症状からまずは改善を図っていきます。
膝が改善すると自然と腰への負担がなくなり、腰痛は良くなっていきます😄
「膝が痛くなってから腰が痛くなったな〜」と感じている方‼️
当院にはそのような症状の方はたくさん来られていてみなさん改善していっておりますので安心して任せてくださいね👍✨
もし何か気になる事がありましたら、お電話やLINEでご相談受け付けていますのでご連絡下さい😄👍

【腰痛専門】猫背でないとバランスが取れないから猫背なのです
姿勢が悪いと自覚のある方必見


こんにちは✨
愛YOUカイロプラクティック院で整体師をしております篠原です☺️
これを読んでるみなさんは、自分の身体が真っ直ぐであるか気にしたことはありますか❓
お友達やご家族に“猫背だね” “姿勢悪いね”など言われた事があるかもしれません😵
猫背や身体の歪みがでると腰の負担はどうしても出てきてしまいます💦
なぜ姿勢が悪いと腰痛がでるのかと言う事についてお伝えしていきます👍
姿勢の悪さから起こる腰痛


姿勢が悪いことは、腰痛の原因となる可能性があります💦
良くない姿勢は、脊椎や関節に余分なストレスをかけ、筋肉や靭帯にも負担をかけることがあるからです😓
①前かがみの姿勢→長時間、前かがみの姿勢を維持することは、腰椎に負担をかけ、筋肉や椎間板に圧力をかける可能性があります。
机での作業やコンピューター作業などでの姿勢に気をつけることが大事です✨
②椅子の姿勢→不適切な椅子の使用や、座り方が正しくない場合も腰痛の原因になります。
椅子の高さや背もたれの位置を調整し、背中をしっかり支えるように心がける事が大事です👍
③重い荷物の持ち方→重い物を持つ際に、姿勢が悪いままでいるとかかります。
物を持つときは、膝を曲げて体全体を使う事が大事です‼️
④長時間の立ち仕事→長時間の立ち仕事や同じ姿勢を続けることも、腰痛の原因となります。
定期的に姿勢を変えたり、休憩をとったりすることが大切です😌
正しい姿勢とは?


🔸頭と首の位置→頭はまっすぐに、首は背骨の延長線上にあります。
前かがみや後ろかがみにならず、自然な位置に保つことが大切です。
🔸肩の位置→肩はリラックスし、自然に下がっている状態が良いです。
高く上げたり前に突き出すような状態を避けるべきです。
🔸背骨のカーブ→背骨は自然なS字のカーブを持っているべきです。
腰椎、胸椎、頸椎のカーブが保たれていることが重要です。
🔸腰の位置→腰は中立の位置にあり、前に傾いたり後ろに反っていない状態が良いです。
腰痛予防にも繋がります。
🔸骨盤の位置→骨盤は水平にあり、均等に重心がかかるようにします。
🔸膝と足首の位置→膝と足首はまっすぐで、足裏全体がしっかりと床についていることが望ましいです。
🔸デスクワーク時の姿勢→デスクワークをする場合、画面は目の高さに調整し、肘は90度に曲げられた状態でキーボードやマウスを使います。
🔸立ち姿勢→立っているときは、体重を均等にかけ、一方の足を軽く前に出して負担を分散させます。
🔸長時間同じ姿勢を避ける→長時間同じ姿勢を続けることは避け、適度な運動や休憩を取り入れましょう。
正しい座り姿勢


次に座り姿勢です。
座り姿勢は綺麗ですか❓
猫背や巻き肩になってはいないですか❓
正しい座り方に自信がないあなたへ“綺麗な座り方”をお伝えしますね👍
🔸足の位置→足裏全体が床にしっかりとつくようにし、膝を90度に曲げた状態で椅子に座ります。
足首を交差させたり足を組んだりせずに、床に平行になるようにします。
🔸肘の角度→肘は90度に曲げ、デスクやテーブルに手が自然に届く位置に調整します。
肩はリラックスしましょう😌
🔸画面の高さ→デスクトップコンピュータやラップトップの画面は、目の高さに調整します。
画面が低すぎたり高すぎたりしないように調節します。
🔸頭と首の位置→頭はまっすぐに、首は自然な位置にあります。
画面を見る際に首を長時間ひねりすぎないように注意します。
🔸座りっぱなしを避ける→長時間同じ姿勢で座りっぱなしにならないよう、定期的に休憩を取り、ストレッチを行います。
姿勢改善できるストレッチ
1️⃣背中と胸のストレッチ
壁に向かって立ち、両手を伸ばし肩の高さで壁につけます。
一歩前に進み、胸を前に押し出します。
胸の前側に意識を集中させ、数秒キープします。
2️⃣肩と首のストレッチ
座りながら、左手で頭を軽く引いて、首を左側に引っ張ります。
反対側も同じようにします。
3️⃣背骨と腰のストレッチ
床に仰向けに寝て膝を曲げ、足を床につけます。
両手を頭の後ろに組んで、肘を外側に開きます。
肘が床につくように背中を上げ、腰のストレッチを感じながらキープします。
4️⃣股関節とハムストリングのストレッチ
床に座り、脚を前に伸ばします。
足先を引き寄せ、背中を丸めないようにしながら前に傾斜します。
足先に手を伸ばしてつかみ、ハムストリングの伸びを感じながらストレッチします。
5️⃣仙腸関節のストレッチ
床に座り、右ひざを曲げて左脚を正座にします。
左脚は正座のままで、右ひざを床に向けるように体重をかけていきます。
両手を使って上半身を前に傾け、仙腸関節とヒップをストレッチします。
⭐️あまり力を入れすぎず、伸びるような形で実践してみてくださいね⭐️
姿勢の悪さから起こる腰痛は本当になおるの?
当院の施術で姿勢からくる腰痛は必ずよくなります👍
まずなぜ姿勢が悪くなるのか❓
それは、、、、
“身体にゆがみがあるから“です!!
例えば猫背の方で言うと、、、
“身体が猫背でないとうまくバランスを取れない”
と言う所までゆがみが出てしまっているのです💦
なので、まず姿勢からしっかりと良くしていく必要があります😉
当院は筋肉や骨格にとても効果的な施術を行なっていますので姿勢も良くなっていきます‼️
姿勢が良くなり身体のバランスが整ってくると腰痛も絶対に良くなりますので安心してください☺️✨
もし何か気になる事がありましたら、お電話やLINEでご相談受け付けていますのでご連絡下さい😄👍


