【自律神経】起立性調節障害でお悩みの方たちへ

起立性調節障害を一人で抱え込まないでください

こんにちは😃愛YOUカイロプラクティック院で整体師をしております篠原です✨

近年、起立性調節障害という言葉を耳にすることが増えたと思う方も多いのではないでしょうか❓
比較的、小中学生の思春期の時期によく現れる症状です。

お子さんやお孫さんでこのような症状でお悩みではないですか❓
大丈夫です🙆‍♀️このような症状もしっかりと良くなっていきますので安心してください☺️

今回は起立性調節障害についてお伝えしていきます。

起立性調節障害主な症状

  • 立ちくらみ
  • めまい
  • ふらつき
  • 頭痛
  • 気分不良
  • 倦怠感
  • 動悸
  • 腹痛
  • 食欲不振
  • 朝起きられない
  • 夜寝つけない

起立時に脳血流が低下するために上記のような症状が起こり、ひどい場合には失神発作を起こしてしまうこともあります。

多彩な症状であるがゆえ診断の決め手に欠けて治療が遅れることがあり、また、本人の自覚でしか判断できない場合も多く、さらには午後や夜には元気になることから”なまけ””学校嫌い”と捉えられる場合もあります💦

下記のように、日常生活に支障をきたすほどになってきたら注意が必要です。

  • 朝なかなか起きられない
  • 目が覚めても頭痛や腹痛がして寝床から出られない
  • 起きてから時間が経たないと食事が出来ない
  • 午前中は気分が優れず、午後になると元気が出てきて、夜なかなか眠れない

詳しくは→(https://www.hospital.japanpost.jp/tokyo/shinryo/shouni/kiritsuseityousetsu.html#

起立性調節障害の症状として特徴的なものが、立ち上がった時に一過性のめまいや失神を引き起こす自律神経の機能障害です。
これは、体位変化にともなう、血圧や心拍数の適切な調節がうまくいかないことによって引き起こされます。

この状態は、原発性および続発性の両方があります。

🔺原発性の場合、特定の原因がない自律神経系の障害があります。
🔺続発性の場合、脱水、血圧降下薬の使用、神経系の疾患など、他の状態が引き金となる可能性があります。

幼児や小学生でも、立ち上がるとめまいや失神が起こることがあるため、この障害に注意を払う必要があります👦👧

理由の1つは、成長期において自律神経系がまだ十分に発達していないことがあげられます😰

朝起きるという行為は体位を変えることで症状が増悪する可能性があるため、特に困難な場合があります。

そのため、この症状を持つ人は、朝の目覚めが他の人よりも困難であると感じられます。

なぜ起立性調節障害が起こるのか?

1️⃣自律神経系の異常→起立性調節障害は、自律神経系の調節機能が正常に機能しないことが原因の一つです💦
★自律神経系は、血圧や心拍数などの生理機能を調節しますが、この調節機能が不十分だと立ち上がるときに血圧が下がったり、心拍数が上昇したりすることがあります🥲

2️⃣遺伝的要因→遺伝的要因が起立性調節障害の発症に関与している可能性があります🤔
遺伝的に影響を受けやすい人は、他の人よりもこの症状になりやすいです。

3️⃣成長期の影響→思春期などの成長期に、自律神経系の発達が十分でないために起立性調節障害が発症することがあります。
特に成長期の急激な変化やホルモンバランスの変化が、この障害の発症に影響を与える可能性があります💦

4️⃣血液量や体液量の変化→血液量や体液量が減少したり増加したりすると、血圧の調節に影響を与えることがあります。
例えば、脱水や血液の低容量状態が起立性調節障害を引き起こす可能性があります😰

5️⃣他の病気や状態→他の疾患や状態(例:糖尿病、神経障害、心臓病、抗うつ薬の副作用など)が、起立性調節障害のリスク因子となることがあります😣

起立性調節障害の改善方法

1️⃣生活スタイルの改善→まずは、健康的な生活習慣を確立することが重要です👍
十分な睡眠をとり、適切な栄養を摂取し、適度な運動を行うことが重要です🏃‍♀️‍➡️
突然の体位変化を避け、ゆっくりと立ち上がるようにするなどの自己管理の方法を学ぶことも大事になります‼️

2️⃣水分摂取の増加→脱水は起立性調節障害の症状を悪化させる可能性があります。
十分な水分を摂取することが重要です。
特に暑い日や運動後は水分補給を意識しましょう👍

3️⃣食事の調整→食事のタイミングや内容を調整することで、血糖値の急激な上昇や下降を防ぐことができます。規則正しい食事や、血糖値の安定する食事を心がけましょう😃

4️⃣運動療法→適度な運動は血流を改善し、自律神経系の調整機能を向上させるのに役立ちます。
適切な運動プログラムを医師や専門家と相談しながら取り入れましょう🏃‍♀️‍➡️

5️⃣薬物療法→重症の場合、医師は血管収縮薬や中枢神経刺激薬などの薬物治療を検討することがあります。これらの薬物は、血圧の調節を改善するのに役立ちます💊

6️⃣自律神経訓練法→自律神経訓練法や呼吸法を学ぶことで、自律神経系の調節機能を改善することができます。リラックス法やストレス管理法も有効です‼️

起立性調節障害は良くなるのか?

当院での施術で、起立性調節障害の症状は皆さん良くなっていますのでご安心ください☺️

朝起きにくいと学校や仕事に行き辛いですよね。

当院ではエネルギー不足を整体によって補い、歪みを改善していきます‼️

起立性調節障害は自律神経が関わっている事が多いので 当院では骨盤・背骨をしっかりみていきます。
骨盤は身体の中心の大事な部分です✨骨盤の調整から始めます。

当院の先生に任せてください😊絶対に良くなりますよ✨

もし何か気になる事がありましたら、お電話やLINEでご相談受け付けていますのでご連絡下さい😄👍

起立性調節障害 施術をしてもらってからはみるみるよくなり、今では頭痛はほとんどなく本当に日常生活が快適になりました。

お客様写真

5年ほど前に起立性調節障害と診断され、ずっと強い頭痛と吐き気、そして体中にコリがたまり、毎日朝起き上がるのができないほどでしたが、施術をしてもらってからはみるみるよくなり、今では頭痛はほとんどなく本当に日常生活が快適になりました。
感謝でいっぱいです。

※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

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