【腰痛専門】寝て起きた時の腰痛の対処法を人気整体師が解説 シリーズ1

寝て起きた時の腰の痛み

 

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こんにちは!

愛YOUカイロプラクティック院で整体師をしております篠原です✨

皆さんは寝て起きた時に腰の痛みを感じた事はありますか❓

私も高校生の時に腰の骨折経験があり、寝ている時や寝て起きた時の腰の痛みを良く感じていました。

朝起きて腰が痛いと辛いですよね。

病院に行って何も悪いところは無い‼️けど寝て起きた時に腰が痛い!

そこで今回は、なぜ起きた時に痛みが出るのか詳しく説明していきますね!

 

なぜ寝て起きた時に痛みが出るの?

 

①筋肉のこわばり

原因:寝ている間に筋肉がこわばったり、緊張したりすることがあります。

対処法:軽いストレッチや軽い運動を行って、筋肉をほぐし、朝のこわばりを軽減させていきます。温かいシャワーや湿布も効果的です。

 

②悪い寝姿勢

原因:寝ている間の姿勢が腰に負担をかけることがあります。特に腰に負担のかかる姿勢で寝ていると、朝に腰痛を感じることがあります。

対処法:寝る際の姿勢に注意し、腰を支えるために適切なマットレスや枕を使用しましょう。適切な寝姿勢の維持に努力することが重要です。

 

③椎間板の圧迫

原因:寝ている間に椎間板が圧迫されることがあり、これが朝の腰痛の原因となることがあります。

対処法:椎間板に圧迫をかけないようにするために、寝る姿勢や寝具を調整することが重要です。また、お医者さんや整体師の方のアドバイスを受けることも大事です。

 

④慢性的な腰痛の存在‍

原因:既に腰痛の慢性的な問題がある場合、朝に症状が悪化することがあります。

対処法:慢性的な腰痛の場合、医師に相談する事や、整体院や接骨院などにいくことも考えましょう。

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見逃せない、こんなところにも原因が⁉️

 

①不快な寝具

・寝具が硬すぎるか、柔らかすぎる場合、腰に過度の圧力をかけることがあります。
※長年同じ寝具を使っていたり、寝具を使わずに床や畳で寝ていませんか❓

 

②寝姿勢

・寝る際の姿勢が腰に負担をかけることがあります。最適な寝姿勢は、背中を支え、腰に余計な圧力をかけない事です。
※寝ている時は無意識の状態になるので、身体のクセが出やすいです。

 

③睡眠姿勢の変化

寝ている間に姿勢が変わり、腰にストレスをかけることがあります。
特に腰の下にクッションを置いて、腰の曲がりをサポートすることが役立ちます。

 

④過剰な運動または筋肉の疲労‍

過度な運動や腰の筋肉の疲労は、寝ている間に腰痛を引き起こすことがあります。適切な休息も大切です。
※自分自身にあった運動から始めることが大事です✨

 

⑤慢性的な腰痛の存在

既に腰痛の慢性的な問題がある場合、寝ている間に症状が悪化することがあります。

 

寝ている姿勢からの正しい起き方

 

側臥位からの起きかた

側臥位(横向きの寝姿勢)から起きる場合、まず、膝を曲げて足を下ろし、腰と背中が一直線になるように体をゆっくりと起こしましょう✨

 

仰向けからの起きかた

仰向けに寝ている場合、腰に負担をかけないように、膝を曲げて足をベッドから外に出し、そのまま側臥位に移行してから体を起こす方法が効果的です

 

うつ伏せからの起きかた

うつ伏せ寝ている場合、まず、腕を使って上半身を支えながら、片方の脚を曲げて地面に置き、それを支点にして体を上げましょう。次に、もう片方の脚を曲げて体を起こします。

 

ベッドからの立ち上がり

ベッドから立ち上がる際、腰に余計な負担をかけないように、まずはベッドの端に座り、脚をベッドの外に垂らしてから立ち上がると良いでしょう。

 

ゆっくりと動く

寝ている姿勢からの起きかたは急いで行わず、ゆっくりと動くことが大切です‼️

急な動作は腰に負担をかける可能性が高いため、注意が必要です。

 

腹筋と背筋を強化

腹筋と背筋を強化する事は、腰の安定性を向上させるのに役立ちます。

強化された筋肉は、腰への負担を軽減します‼️

 

寝て起きたときに体を起こすために使用される筋肉

 

①腹筋
・上半身を起こすのに重要な筋肉です。寝ている間に仰向けで寝ていた場合、腹筋を使って上半身を持ち上げて座ったり、立ち上がったりします‼️

 

②背筋
・背中の筋肉で、体を仰向けから起こす際や座ったり立ち上がったりする際に使用されます。これらの筋肉は、体の上半身を支えるのに重要です。

 

③大腿筋
・太ももの前面にある筋肉で、立ち上がる際に重要な役割を果たします。これらの筋肉は、脚を使って座ったり、立ち上がったりするのに不可欠です。

 

④殿筋
・腰から太ももにかけての前面にある筋肉で、脚を曲げたり、体を前方に傾けたりする際に使用されます。朝、ベッドから出る際にも関与します。

写真2

 

⑤大胸筋
・胸部にある筋肉で、腕を使って上半身を支えるのに役立ちます‼️ 座ったり立ち上がったりするときに使用されることがあります。

 

写真3

 

 

⑥ハムストリングス
・太ももの後ろにある筋肉で、体を前傾させたり、腰を起こす際に活動します。ベッドから立ち上がる際にも重要です。

写真4

 

 

*朝に起床後に体を動かし、日常生活の活動を開始するのに必要なものです。

筋肉を動かしやすくするために、軽いストレッチや軽い運動を行うことも重要です。

急な過度な運動やストレッチは怪我の原因となる可能性があります。

分からない筋肉は上の画像でチェック✔

 

寝て起きた時の腰の痛みは本当に良くなるのか

 

当院には、このような症状の方はたくさんいらっしゃいます。

寝て起きた時の腰の痛みは骨盤のズレからきています‼️

骨盤がズレると背骨がズレてきます。

すると!

身体は、骨が歪んでると生活出来ないので、バランスを取ろうとしていきます。

筋肉が硬くなったり、スジが伸びたり縮んだりして、痛みになってしまうのです。

そのため、当院では骨盤をとても重要視しています。

痛くなっている腰だけを見るのではなく、他の部分もしっかり見ていきます!

皆さん必ず良くなっていますので安心して下さい。

もし気になることがありましたら、電話やLINEでご相談など受けつけておりますので、お気軽にご連絡下さいね♪


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腰痛 おかげ様で腰の歪みや痛みがなくなり、全身が楽になりました。

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おかげ様で腰の歪みや痛みがなくなり、全身が楽になりました。
ありがとうございます。
体の作りや役目も教えて頂き、自分自身で感じることができ感謝しています。
これから生活や運動に生かしていきたいです。
これからも宜しくお願い致します。

※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

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