【腰痛専門】季節の変わり目の腰痛の対処法を人気整体師が解説 シリーズ4

季節の変わり目の腰痛

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こんにちは☺

愛YOUカイロプラクティック院で整体師をしております篠原です!

この記事を読んでいる皆さんは、季節の変わり目などで腰痛を起こしたことはありますか?

私は、冬の寒い時期になると身体が冷えて腰が痛くなる時がありました。

私自身、腰の骨折経験があるため時々腰に痛みが出ることはありますが、特に冬場に多い気がします。

なぜ、“季節の変わり目”で腰痛が出やすいのか詳しく説明していきますね!

なぜ寒暖差は身体に不調が出やすいのか

寒暖差は、気温の急激な変化がある環境や季節において、寒冷な気温と温暖な気温の差を言います☹️

これは春と秋の季節、特に朝晩の気温差が大きくなってくると出やすくなります。

『寒暖差が身体や生活に及ぼす影響』

①健康への影響→寒冷な環境では体温調節が必要で、これによって血管が収縮し、血圧が上昇することがあります。

暖かい場所から寒い場所に急に移動することで、体への負担がかかるため、心臓や血管系に影響を及ぼす可能性があります

②呼吸器系への影響→寒冷な空気を吸入することは、呼吸器系に刺激を与え、気道を収縮させる可能性があります。

これが喘息の症状を悪化させたり、風邪や喉の痛みを引き起こす原因となることがあります。

③体調不良️→急激な気温変化に身体が慣れるのに時間がかかるため、風邪や感染症にかかりやすくなります。

また、身体の体温調節の難しさにより、体調が不安定になることがあります。

④皮膚への影響→寒暖差が大きい環境では、乾燥した空気や冷たい風が皮膚に影響を与え、乾燥や荒れた肌を引き起こすことがあります。

特に寒冷な環境では、手や顔の皮膚が影響を受けすくなります。

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季節の変わり目でなぜ腰痛は起こるのか?

『原因』

①筋肉の収縮と拡張→寒冷な気温下で筋肉が収縮しやすくなり、これが腰の筋肉に緊張やストレスを引き起こす事があります。

②血のめぐり→寒冷な環境では、血管が収縮して血液の流れが制限されるため、酸素と栄養分が筋肉に行き渡りにくくなります。

③姿勢の変化→寒冷な環境で身体を温めるために、無意識に身体を曲げることがあります‍。

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『対策』

①適切な服装→寒冷な天候に備えて暖かい服装を選びましょう。

※寒いときに足を出したり、短い靴下を履いていませんか❓

②運動とストレッチ→日常的な運動と腰部のストレッチを行い、筋肉を強化し、柔軟性を維持することが重要です。

③温かさを保つ→寒冷な場所にいるときに、クッションや毛布を使用したり、暖房器具を活用したりすることで腰に負担をかけないようにしていきます。

※お家でも身体を冷やさない格好を心がけましょう‼️

④姿勢→寒冷な環境でも、適切な姿勢を保つよう心がけ、腰部への負担を軽減します

⑤身体を温める食べ物の摂取

⚪︎しょうが→体を温める効果があり、生姜茶や料理に使用されます。

⚪︎にんにく→体温を上げる効果があると言われており、料理に加えることで体を温めることができます。

⚪︎辛い食べ物️→辛い食材、例えば唐辛子やホットソースを含む食べ物は、体温を一時的に上げることができます。

⚪︎根菜類→じゃがいも、にんじん、さつまいもなどの根菜類は、体を温めるための良い食材です。

⚪︎無調整の温かいミルク→温かいミルクは体を温めるのに適しており、ハチミツやシナモンを加えて飲むことができます。

⚪︎くるみやアーモンド→これらのナッツは体温を上げるのに役立ちます。

⚪︎シチューやスープ→温かいシチューやスープは体を温めるのに適しています。具材には温かさをもたらす栄養が豊富に含まれています。

寒い時、立っている姿勢や座っている姿勢が悪くなっていませんか?

寒くなったときに適切な姿勢を維持することは、とても大事です。

寒いと身体が縮こまり背中や腰が丸く曲がり、腰が痛くなる原因となります。

①背中をまっすぐに保つ‍→寒冷な気温にさらされたとき、身体が収縮して縮こまりがちです。

そのため、背中をまっすぐに保つことが重要です。

②腰の管理→寒冷な環境で長時間座っている場合、適切な椅子やクッションを使用して腰をサポートし、腰部の筋肉に負担をかけないようにしましょう‼️

③体を温める→寒冷な環境では、体温が下がりやすいため、暖かく着ることが大切です。

寒さから身体が収縮するのを防ぐため、暖かい服を着用し、特に首、背中、手足、腰部などを温めるための適切な服装を選びましょう。

④休憩と運動→長時間同じ姿勢でいることは、筋肉の硬直や不快感を引き起こす可能性があります。

適度な間隔で休憩を取り、軽いストレッチや運動を行って体を活性化させましょう。これにより、血行が促進され、姿勢が維持しやすくなります。

⑤適切な姿勢を意識する→寒冷な環境では、不快感や寒さから姿勢が崩れがちです。

姿勢を意識的に改善し、背中をまっすぐに保つように気をつけてみましょう‼️

写真3

当院での改善方法

"普段腰痛はないけど、寒暖差が出始めると腰が痛くなる“

という方‼️

その季節の変わり目で出る腰痛も必ず良くなります。

このような症状の方も沢山来られていて、皆さん本当に良くなっていることがほとんどです✨

普段腰は痛くないのに、寒暖差がで始めた時に腰が痛くなるという事は、今までの身体の使い方で疲労は蓄積していて、寒くなった時にさらに筋肉が収縮し、痛みが出ているのだと思われます。

普段から実は身体は悲鳴をあげていたかもしれません‼️

『ではどこから何をすればいいの?』

当院では骨盤をしっかり整えていく所からはじめます。

骨盤は、身体の真ん中に位置しているので、骨盤がずれてくると身体は足元からずれてきてしまいます

骨盤が安定してくると腰への負担は減ってきますので、安心して任せて下さい✨

もしあなたも腰痛で気になる事がありましたら、お電話やLINEでご相談受け付けていますのでご連絡下さい♪


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腰痛 腰の痛みで朝、起きるのに5分以上かかっていた。

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腰の痛みで朝、起きるのに5分以上かかっていた。
どこに行っても、治らなかったが院長のおかげで、治りました。
普段の姿勢も良くなった。
ありがとうございました。

※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

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