【女性整体】子宮筋腫は放置しても良いことはありません

女性特有の疾患についてもご相談ください

こんにちは😃

愛YOUカイロプラクティック院で整体師をしております篠原です✨

みなさんは子宮筋腫という言葉を聞いたことはありますか❓
最近では子宮頸がんのワクチンや検査を勧めるCMや広告が増えてきていると思います💦

乳がんのピンクリボンキャンペーンほどの知名度はまだありませんが、子宮頸がんもティール&ホワイトリボンキャンペーンと銘打ち、啓発活動が行われています。

子宮筋腫は症状自体は子宮頸がんほどは重くありませんが、検査や治療を放っておくとどんどん悪化していきます😭

近年、子宮筋腫の人は増加傾向にあるので、どのような症状なのか詳しく説明していきます😊✨

そもそも子宮筋腫とは?

子宮筋腫(しきゅうきんしゅ)は、女性の子宮に発生する良性の腫瘍です😓
筋腫は筋肉組織から成り、通常は複数の塊として発生します‼️

30代から50代の女性に多く見られ、一般的には症状がない、または軽いものが多いですが、大きさや位置によっては様々な症状を引き起こすことがあります💦

子宮筋腫の種類

◯漿膜下筋腫(しょうまくかきんしゅ)

子宮の外側に向かって成長する筋腫です😢
大きくなると、周囲の臓器を圧迫し、圧迫症状を引き起こすことがあります。

◯筋層内筋腫(きんそうないきんしゅ)

子宮の筋肉層に発生する筋腫で、最も一般的なタイプです😣
子宮全体が大きくなることがあり、月経量が増えることがあります。

◯粘膜下筋腫(ねんまくかきんしゅ)

子宮内膜のすぐ下に発生し、子宮腔に向かって成長する筋腫です😔
このタイプは、過多月経や不妊症の原因となりやすいです。

◯子宮頸部筋腫(しきゅうけいぶきんしゅ)

子宮頸部(子宮の下部)に発生する筋腫で、まれに発生します😣
出血や分娩時の問題を引き起こすことがあります。

子宮筋腫の症状

子宮筋腫の症状は、その大きさ、数、位置によって異なります💦

①過多月経🩸
子宮筋腫による最も一般的な症状で、月経期間が長く、月経血の量が増えることがあります
これにより、鉄欠乏性貧血が引き起こされることがあります。

②月経痛
強い月経痛や骨盤の痛みが起こり、筋腫が大きくなると、痛みが増すことがあります💦

③圧迫症状
大きな筋腫が膀胱や直腸を圧迫すると、頻尿、排尿困難、便秘などの症状が現れることがあります。

④不妊や妊娠の合併症
粘膜下筋腫や筋層内筋腫は、妊娠を妨げることがあり、不妊症の原因となることがあります。
また、妊娠中に筋腫があると、流産や早産のリスクが増加することがあります💦

子宮筋腫の原因

子宮筋腫の正確な原因はまだ明確にされていませんが、原因となりうる事がいくつか挙げられます😊

1️⃣ホルモンの影響
エストロゲンとプロゲステロンといった女性ホルモンは、子宮筋腫の成長に大きな影響を与えます。
これらのホルモンは、筋腫が成長するために必要な要因とされています。

・エストロゲン

子宮筋腫はエストロゲン依存性の腫瘍であり、エストロゲンが多く分泌される生殖年齢において発生しやすく、成長も促進されます。

・プロゲステロン

プロゲステロンもエストロゲンと同様に、筋腫の成長を促進するホルモンです👍
エストロゲンとプロゲステロンのバランスが崩れると、筋腫が発生しやすくなると考えられています💦

⭐️閉経後、ホルモンの分泌が減少すると、多くの子宮筋腫は縮小します⭐️

2️⃣遺伝的要因
子宮筋腫は家族歴がある場合に発生しやすいことが知られています。
親や姉妹が子宮筋腫を持っている女性は、自分自身が発症するリスクが高まってきます😰

3️⃣肥満
体脂肪が多いと、体内でエストロゲンが過剰に生成されるため、子宮筋腫のリスクが高まる可能性があります😓
肥満はエストロゲンの生成を促進し、それが筋腫の発生を助長することがあります😣

4️⃣食生活
赤身肉や高脂肪食を多く摂取する食生活は、子宮筋腫のリスクを高めるとされています😔
逆に、果物や野菜を多く摂取する食生活は、リスクを低減する可能性があると考えられています。

5️⃣初潮の年齢
初潮を早く迎えた女性は、エストロゲンにさらされる期間が長くなるため、子宮筋腫のリスクが高くなる可能性があります。

6️⃣妊娠・出産歴
出産経験が少ない、または出産していない女性は、子宮筋腫のリスクが高くなることが知られています😢
出産を経験すると、子宮が一時的にエストロゲンの影響を受けにくくなるため、筋腫の発生が抑えられると考えられています💦

7️⃣ホルモン療法
閉経後にホルモン補充療法(HRT)を受けている女性は、子宮筋腫のリスクが高まる可能性があります😰
ホルモン補充療法でエストロゲンが補充されるため、筋腫の成長が促進されてしまいます😓

筋腫の大きさの違いで出やすい症状

◯小さい筋腫

・サイズ→数ミリメートルから2~3センチメートル程度
・特徴→小さい筋腫はほとんど無症状で、細かい検診で発見されることが多いです。

このサイズでは経過観察が行われることがほとんどです。

◯中程度の筋腫

・サイズ→4~6センチメートル程度
・特徴→筋腫が中程度の大きさになると、月経量の増加や月経痛、頻尿などの症状が現れることがあります😔

治療の必要性は筋腫の位置や症状の程度によります💦

◯大きい筋腫

・サイズ→7センチメートル以上
・特徴→大きな筋腫は、子宮や周囲の臓器を圧迫し、重篤な症状を引き起こすことがあります😰

これには過多月経、強い月経痛、圧迫症状(便秘、頻尿、下腹部の膨満感)などが含まれます💦
大きな筋腫は、治療(薬物療法や手術)が必要になることが多いです。

◯非常に大きい筋腫

・サイズ→10センチメートル以上
・特徴→非常に大きい筋腫は、腹部が目に見えて膨らむことがあり、妊娠と間違われることもあります😔

このサイズの筋腫は手術での摘出が必要です。

極端な場合、筋腫の重さが数キログラムになることもあります😭

筋腫の予防対策

完全な予防法はあまりありません💦
子宮筋腫のリスクを低減するためのライフスタイルの改善が必要です✨

・健康的な食生活→果物🍎、野菜🥦、全粒穀物などを豊富に含むバランスの取れた食事が推奨されます。
赤身肉や高脂肪の食事は、筋腫のリスクを高める可能性があるためさける必要があります💦

・適度な運動→運動は肥満を予防し、ホルモンバランスを維持するのに役立ちます‼️
肥満は子宮筋腫のリスクを高めるため、体重管理が重要です。

・ストレス管理→ストレスがホルモンバランスに影響を与えることがあるため、ストレスを軽減する方法(ヨガ、瞑想、趣味など)を取り入れることが有効です🧘

⭐️定期検診→子宮筋腫は早期発見が可能な疾患です‼️
定期的な婦人科検診を受けることで、早期に筋腫を発見し、適切な対策を取ることができます‼️

子宮筋腫が整体で良くなるの?

当院で子宮筋腫の方はみなさん良くなっていきます‼️

特に身体のバランスが大事になってきます✨
身体のバランスが崩れるとホルモンバランスも乱れてしまったり、骨盤がズレることによって骨盤におさまっている内臓の位置もズレてきてしまいます。

なので、当院では身体全体のバランスを整えていくということを行っていきます‼️

もし何か気になる事がありましたら、お電話やLINEでご相談受け付けていますのでご連絡下さい😄👍

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